魅力的なプランありがとうございます 本当に、予定を考えれば考えるほど「せめてあと1日あれば…!」と思ってしまいます。ご指摘を色々ありがとうございます。 ライン川下りは、今回完全に除外しておりましたが実現可能なプランだったのですね。 そして、ハイデルベルグのことをすっかり忘れていました!当初は、おっしゃるように半日観光し移動するつもりでした。そちらのほうがローテンブルグに近づきますし、好きな案かもしれません。是非検討してみます。ありがとうございます!
哲学者の道 私は日本人の海外旅行とガイドブックの歴史を研究してますが、1964年に日本人が誰でも海外旅行に行ける(自由化)ようになって最初に、日本人が必ず訪れた双璧がライン下りとハイデルベルクでした。 ラインはドイツの父なる川ですし、ハイデルベルクは詩人ヘルダーリンがドイツで最も牧歌的で美しい街と讃え、ゲーテやヴィクトルユゴー、シューマンら多くのヨーロッパの芸術家、文化人が絶賛してる街ですので当然と言えます。 ドイツのみ20数回旅している当掲示板一、ドイツに詳しいともいわれる常連回答者はその都度(20数回)必ず、ハイデルベルクに行かれているそうですから、必訪NO1と言ってもいいかも知れません。 ライン下りとどちらか1か所なら、ハイデルベルクかも知れません。 もし、行かれた場合、哲学者の道(20~30分)はぜひ歩いてみてください。ネッカー川越に、旧市街と古城、古い橋が眼下に広がる眺めは感動ものです。 今は人気NO1のロマンチック街道が日本で知られるようになったのは普通不便だったロマンチック街道の珠玉の3つ の街ローテンブルク、ディンケルスビュール、ネルトリンゲンを結ぶヨーロッパバスが運行された1971年以降です。それまではローテンブルクも秘境、穴場でした。