約款はありますか?、 まず最初に、私は全くの素人であり、しかも旅行業にも全く関わっていないので、旅行業法に関しても全く知識はありませんので、あくまでの常識の範囲内での感想です。 ですから役に立たないとは思いますが・・。 実質的に役立つであろうと言う情報では、以下の2カ所に相談される事をお勧めします。 ・ 日本旅行業界 消費者相談室 ・ 国民生活センター越境消費者センター 少し気になったのは、コメントを拝読する限りでは、航空券は日本の旅行会社HISから購入されたのですよね? もしエアベルリンのサイトから直接購入されたのあれば、ドイツの破産法・倒産法の適用問題になるでしょうが、日本の旅行会社から購入されたのであれば、売買契約の相手方は日本の旅行会社であり、日本の旅行業法などが適用されるのではないでしょうか。 この点をはっきりさせるべきと思います。 航空券購入時の約款もしくは契約書などはありますか? ネット購入であってもpdf.などでもらってないですか? 契約相手を確認して下さい。 支払いはHISにされましたか? それともエアベルリンの口座ですか? 次にHISからエアベルリンに関する情報は全くありませんでしたか? HISが倒産した時期を正確に覚えてないですが、8月~9月には話題になっていたと思うので、トピ主様にHISから航空券が無効になった連絡はいつだったのでしょう? もしくは倒産したという情報をいつ得ましたか? HISに支払った場合ですが、HISがエアベルリンに支払った時期は判りますか? など、素人でもいくつかの疑問が湧きます。 勿論、倒産やドイツの法律、共同運航などの知識は絶対あった方が良いですが、まずはトピ主様の交渉すべき相手が日本の旅行会社なら日本の法律が適用されるはずだと思います。 また、法律問題ではなく、企業の倫理・営業理論?という物もあります。 法的責任はなくても、企業イメージを損ねない為に損をしても補償してくれる可能性もあるかもしれません。 など、上記2カ所以外でも法テラスなども含めて、相談なさってみたらどうでしょう。 少しでも良い結果が出ますように。
手配旅行契約の場合はどうでしょうか 私も旅行業に関しては全くの素人です。 お書きになっているように、確かにこれはトピ主さんとHISとの手配旅行契約なのですが、その契約の中身をどう考えるかによるのではないでしょうか。 これまでのご回答を拝見するに、恐らくREI様は企業法務部の方ではないかと存じます。ゆえに以下の内容もご理解していただけると思います。 一見これは後発的不能の債務不履行のケースに見えるのですが、ただ、役務提供契約の履行をどう解釈するかはかなり難しいです。私はこれは準委任契約とみていいんじゃないかと思っているのですが・・違いますでしょうか。だから、仕事の完成は必ずしも必要ではなく、航空券手配が完成したならばそれで契約は履行され、その後のフライトキャンセルは関係ないと思えるのです。しかも後発的不能は債務者の帰責事由ではないですし。 HISの約款も念のため見ましたが、免責事項を拡大解釈することができるのではないかと思いました。 ただひっかっかっているのは、道義的責任よりも、エアベルリン破綻という重要事項を契約相手方に通知しなかったということです。これは旅行業務を行っている者としての過失と見なせないかと考える次第です。 また、もしHISが倒産手続に際し一般債権者としてエアベルリンから債権回収が可能であるならば、当然ながらトピ主さんはHISに対して求償できますので、その関連では倒産手続と無関係ではありません。 HISは海外でのツアーバス事故で責任を認めず、遺族の方が長年訴訟で苦労されたという過去の事例がありますので、なかなか交渉しにくいかも知れません。
支払い時期と通知 5/24にHISのサイトに直接支払いました。数時間語にEチケットをいただきました。 9/25にフライトが変更になる可能性があるので確認してくださいという通知が来たので、マイページでフライトスケジュールを確認しましたが特に異変はありませんでした。 10/31に倒産と欠航の知らせを受け、初めてエアベルリンの倒産の事を知りました。
難しいですね お知らせありがとうございます 残念ながらEチケットを受領した段階で売買契約は完了していると、JORGEさんが書かれている通りなのだとは思います。 ただエアベルリンが破産申請したのが8月15日。 この段階ではルフトハンザと政府の支援で確か11月までは運航を継続する予定だったと思います。 それにしても、HISからは9月25日まで一切連絡はなかった訳ですね。 10月31日に連絡があったのは、エアベルリンが10月27日をもって全てフライトを停止した為でしょう。 金曜日で時差もあるので、HISからの連絡は火曜日になったのか、それにしてもこれも10月16日には運航停止が決定しているので、31日まで連絡がなかった理由は不明ですね。 この辺りはHISにどの程度責任があるかは判りません。 契約は完了しているので法的責任は全くないのか、だとしたら企業としての道義的責任はどうなのか? いずれにしても、無駄でも上記は通信料以外最初はお金はかからないと思うので、ここでトピックを立てる以外に相談してみたらいかがでしょう。
ダメ元で 私も某航空会社経由でエアベルリンの経由のある11月の航空券を早くに購入しておりましたが、8月上旬にスケジュール変更のため利用できなくなったので見直しをとれんらくをもらいました。 その辺りでスケジュール調整を行っていたものと思います。(その時点経営が危ないとニュースになっていました) 主幹がエアベルリンではなかったのでルート変更しました。 そのあと(破綻してから)つい先月、もともとエアベルリンのマイレージ会員だったのでそちらから手続き期間は限定とか、なんマイル以上とかの条件付きでしたがマイルはエディハドに引き継がれ利用できると案内が来ました。 破綻してからもエディハドとは連携しているようなので、ダメでもともとでエディハドと掛け合ってみたらいかがですか?代理店ではなくて。 無責任なアドバイスでごめんなさい。
まだあきらめるのは早い! ここで素人に聞くよりも、是非是非、弁護士ドットコムの無料法律相談に書き込んで相談してみて下さい。事実関係と論点をうまくまとめた上でです。 8月の破綻についてあなたが知らなかったことはかなりうっかりしていたと思いますが、それよりも、そのような重要事項を契約相手に通知しなかったHISの過失が認定されないとも限りません。頑張って下さい。
皆さんのご意見が出つくした後ですが 私は似たようなケースで払い戻しを受けました その昔、南米ペルーのフリアカからリマに戻る便でした。 空港に着いたらその空港会社は今朝倒産したのでフライトはなくなったと・・・ リマから乗継に間に合わない、焦りましたが運よくも他社便が遅れて到着し金をかき集めて何とか乗ることができました。 もちろん手持ちのチケットはタダの紙切れにそれでも帰国し発券した旅行社と交渉した結果全額リファンドして貰いました。 トピ主さんも発券が日本の旅行会社とのこと諦めずに再交渉されたら如何でしょうか。
手配旅行なので 無駄だと思います。航空券を渡した段階で、責任は果たしているので。 基本的にその時点で関係は切れる。 架空航空券でも売ったら話は別ですが。
訂正 HISは倒産してません。 エアベルリンの間違いでした。 申し訳ない!