確か頭(形)がダメだとか 彼らはお頭は勿論、骨もダメらしく、そのため焼き魚も食べないとか聞いたことがあります。保存食なら干物が一番美味しいのですが(今の定説は新鮮な魚は干物に限るとか)。 あまり美味しそうには見えないので使うこことはないのですが、 NORDSEE www.nordsee.com に行けばMeeresbuffet / Frischfischがありますね。 どうみても美味しそうではないのですが・・・。
NORDSEE 世界中ですでにポピュラーとなった日本食 ですが、焼き魚、についてはちょっと曲者だと思うところがあり、 これについては機会があったらトピックを立てようかなと思ってます。 NORDSEE >どうみても美味しそうではないのですが・・・。 女王さま、閣下はご存知ですよ~
Bismark Herring 40年前(1977年) ポチの母ばこれを ミュンヘン駅のレストランで食べて、当たって結構大変でした。 それから みんな(レンタカーで家族旅行)で ノイッシュバンスタイン城 (カタカナでこう書くのですか?)に行って、 気分が悪くなって、駐車場で、 隣の車の人から薬かなにかもらっていたのがいまだに家族の中では笑い話です。 ポチはその後(1989年) ミュンヘン ビクトアリエンマーケットで、食べてかたきをとってきました。 うまかったけど、上の経験があるので食べたあとちょっとびくびくしてました。 こういったのはでもオランダのほうが有名じゃないですか? オランダではこれをしっぽをもって上を向いて丸々食べる写真をよく見ます。 下のユーチューブのように https://www.youtube.com/watch?v=y5O0J5Q2MfM
ノルトゼーはファストフードチェーンですよー グルメな方が書かれる店ではありません。 私でも選択肢がないときや列車時刻が迫っていて余裕がないときしか入ったことがありません。しかもおいしくないし・・。ミュンヘン店はさすがヴァイスビアがあったので良かったですが、北ドイツではどうなのでしょう。
店の前で食欲がなくなる ので入ったことがありません。やはり不味いのでしょうね。 肉に関しては民族的にも国としても超先進国ですが、魚に関しては日本と比較するのは酷でしょう。 自分で書いておいてなんなのですが、焼いていないニシンの酢漬けはあっても手を出しません。 最近はあまり話題にはならないが、北海の汚染が劇的に改善された(されても海底には残るわけで)、安い干物は北海産(正しくは収穫が北海で日本で加工)だったりしますが、そのようなものはまず買いません。 ワインは確かにそうですね。温暖化でスパークリングワインはドーバー海峡を越えてしまいましたが、流石にドイツの北海沿岸では無理でしょう。
なんと!? (ここからは順不同ということでレスさせていただきます。) 女王さま、おひさしぶりです。 ↑やはり、こちらの呼称のほうがしっくりときますね(笑) なんと、ファストフードですと? でも、マックやKFCとかいうレベルじゃないですよね。(あえて伏字にせず) せめて、フレッシュネスバーガー、レベルに扱ってほしい、かな。 Gorgeさんのコメントを読んで、ドイツで食べるherringにもいろいろ種類があるようですね。 このお店の何種類かある鰊やサーモンのほとんど生状態のフィレ (いちおうmarinatedされてたり、何らかの手を加えているんでしょう)を 野菜とともにパンにはさんだものがあらかじめケースに並べてある以外に、 ホットディッシュの魚料理もあり、 ちゃんと陶器のお皿に載せてくれて、シルバーのナイフとフォークを用意してくれても、 女王様にとってはやはり、ファストフード扱いでしたか。 確かに、↑グルメな御方のレストランではないというのは同意(笑) でも、ほんとうにおいしくない? 西洋人にとって、ほとんど生、というのは何かしらほんのちょっとでも手を加えていたら 生、という扱いにはならないらしいですね。 ここが日本の刺身と違うところで、 だから以前は刺身というのはいわゆる西洋人にとって不気味な存在だったんだと思います。 ここに取り上げた、ほとんど生の鰊フィレやサーモンフィレは日本の「すし」 として調理されたすしネタと比べても、 調理された状態はそれほど大きな違いはないのではないかなと、そして、 このトピックである「ドイツ人は魚を生で食べる?」 というのは今や、すし、刺身を食べる西洋人も、 ほとんど生の状態で魚を食べる素地があったからゆえに、 ではないかという気がしたのです。 イタリアにもカルパッチョがありますね。 このトピックを立てた理由ですが、ベルリン近郊に住む知人が、 魚を食べたいならHamburgにいくことをおすすめする、と言うのです。 でも、海の魚よりだんぜん淡水魚を多く食べる中国人の言うことだから、 ほんとうかなあ? と思ったのでした。 そして、2人の欧州事情通からHamburgという地名が出てきて、これはおもしろいな、 って思っているところです。 そして、魚には白ワイン(トロッケン?、魚の種類と調理方法によっては赤)だろうなあと、 高島さんの連載を読んで思ったのです。