ニシン、サーモンなどなど

JORGEさん
コメントとたくさんの情報をありがとうございます。
Hamburgという地名がもしかしたら、出てくるかなあ、とは思っていました。
女王様共々、さすがですね。


魚料理で、完全な生で食べるということはなさそうですね。
ただ、かるくマリネする、塩コショウ、何らかのスパイスやハーブ、何かソースを加えるだけ、
という程度の魚料理はおおく食されているようで、
北海、バルト海産のそういう魚料理をどこでも手軽に食べられそうです。
コメントの魚の種類でHeringはともかくとして、他はわからないので検索すると
そういう感じの料理はたくさん食されているようです。
もっとも、日本人が食べておいしいと感じるかどうかまではわかりませんけど。
紹介のHamburgのレストランのメニューで、
スターターのところの魚料理はそういう料理だと思いました。

ドイツでワイン生産の北限はどのあたりなんでしょうね。
ベルリンから南へ車で高速で1時間というところで生産されたという白ワインを飲んだことがあります。


ドイツ語は手ごわいか?
ところで、私はドイツ語はまったく学習したことがないけれど、
つづりをじっくり読むと文章によって異なりますが20-70パーセントの範囲で理解できそうです。
イタリア語も同様。
ドイツ語は特にSIMカードの使いかた説明など、英語からの借用が満載ですね。
こういう文章だと最大で70パーセント程度かな。

今日はここまで、ということで。










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1件のコメント

  • 18/04/20 08:00

    Saale-Unstrut

    ベルリンのワインを主に出す居酒屋で、”このあたりのワインはあるか?”と聞いたら、ベルリンは無理だが、ザクセンあたりにあると言っていました。

    Dresdenの中央市場には地元のワイン屋があったので、やはりこの辺りが北限でしょう。
    ベルリンの少し南。しかし、Qualitätsweinbauregionとあるので、低品質なら(砂糖をガンガン加えて??)もっと北でもできるのでしょう。

    www.saale-unstrut-wein.com

    Erlesener Saale Unstrut Wein
    Edlen Wein aus der nördlichsten Qualitätsweinbauregion können Sie nun ganz bequem zu Hause genießen. Wählen Sie in aller Ruhe aus dem reichhaltigen Angebot an feinfruchtigem Weißwein, vollmundigem Rotwein und spritzigem Rosé oder entscheiden Sie sich für ein Probierpaket mit ausgesuchten Weinen verschiedener Winzer.

    日本ではまず入手不可でしょうから(輸入しても誰も買わない)、是非飲んでみてください。

    だって、、、英語の直近言語はゲルマン語、特に低地ドイツ語でしょうし。これに高尚な語彙を中心にラテン語が入ったという、極めて乱暴な解釈が成り立つはずです。実際、アジアなどの観光客相手の店での英語を使う場合、ラテン語起源で言うと全く通じない(相手が理解できない)ことが多いのではないのでしょうか。

    あとインターネットというかIT関係は、米国が強すぎて、ほとんどそのまま使うからでしょう。日本語だってそうですが、日本に輸入されると略されるので、結局通じないことが多いようです。

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    なんと言ったらよいやら

    JORGEさん、Maledettaさん
    (こちらにレスさせてもらいます)

    さあ、ドイツで魚を食べまくろう、と意気込んでた気持ちが萎えてきたようにも思えます。
    やはり日本の魚料理には及ばないのだろうか?

    10 dishes you cannot leave Germany without eating
    https://www.telegraph.co.uk/travel/destinations/europe/germany/articles/germany-best-food-dishes-to-eat/

    これを食せずしてドイツに行ったと言うことなかれ、
    というような料理をデイリーテレグラフ(似たようなサイトがいくつかあった)が紹介していて、

    4. Fischbrötchen

    What makes it great

    What could be so compelling about a fish sandwich, you may justifiably ask. In northern Germany it has become a culinary tradition for a few reasons: partly due to the freshness of the fish - often Bismarck herring but also brathering, rollmops or salmon - from the North and Baltic seas, but also the addition of such elevating accoutrements as onions, pickles, remoulade and/or horseradish sauce.


    Where to try it

    Anywhere along Germany’s coastline is a safe bet. If you’re in Hamburg visit the small but excellent Bruecke 10 near the Landungsbrücken, where you can also have a crispy roll stuffed with mouthwatering shrimps. There’s even a World Fishbrötchen Day ("Weltfischbrötchentag") each May, where stalls get creative with ingredients like eel and fish eggs.

    記事の写真には並みの魚のサンドイッチではない、と解説しています。
    沿岸部ならまず問題ないと、やはりハンブルクを取り上げています。

    Topicを立てるんじゃなかったかな。
    でも、
    魚を食べるとしたらハンブルク、というのはどうやら間違いではないようです。
    ここにたどり着けただけでもよしとしよう。


    個人的に言うと、この間、検索等で、イギリスを含めて、北海、バルト海周辺国の魚料理を含む食事情、
    フィッシュマーケット(貿易を含む)、水産業、環境、健康、
    など多くの知識を得られたのは収穫だった。
    ガイドブックには載ってない旅のテーマと言える(ただし一般的ではないだろう)。
    もちろん最も大きなテーマ、そして一般的なのは魚を食べることだけど。

    ありがとうございました。





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