魚とワイン

高島さん、たいらさんですか、たいるさんでしょうか? おはようございます。

ラインのような大河を持つ国だからなのでしょうかドイツで
淡水魚を食べるというのは前から知っていました。
でもほとんどは海の魚ですね。最も多いのがサーモン。
日本にはないような、種々の加工方法(調理ををする以前の段階、かなりの期間をかけて)
や料理法があるようで、そういう点で楽しめそうです。

さて、魚料理にはどんなワインがいいのでしょうね。
産地の北限をご存知ですか。これを知ったからどうだっていうことはないのですけれど。
上でも書きましたが、ベルリンから高速で南に1時間というあたりの産地、
明らかにトロッケン、そしてうまい白ワインを飲んだことがあります。

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2件のコメント

  • Re:魚とワイン

    >ポチとミケさん、香港一番さん、frau.goemon3さん、Maledettaさん

    私は「にしんの酢漬け」については、今まで「おいしい」と思うものに出会ったことがありません。どんなに魚料理が恋しくなっても、それが理由で(?)Nordseeに入ることはないし、イケア(ポチとミケさんは日本風に書いていますが、この「アイキア」と「マイロ(ネスレのミロ)」はどうして通じないかしばらく分からなかった「屈辱単語(?)」の二つです。)だったら、100円のホットドックを選びます。・・・・・

    生魚の扱い方、については、手前味噌でも日本人が一番ノウハウを持っている、と思います。だから、生牡蠣みたいに外国でも扱い方が確立されたものでない限り、まあ、外国で「Sushi系」は食べないですねえ。逆に生肉系は欧米人の方が扱いがうまいと思うので、何の躊躇も無く(?)食べますけど。

    話は戻しますが、先日、ベルリンからの旅行トピを立てていたひとがいましたが、忙しくてROMしかできませんでしたが、ポツダム近郊にWerderという恐らく最北のワイナリーがあり(一応、ザーレ・ウンストルートの飛び地だそうです。)これなんか私だったら行きたいです。また五月なのでシュパーゲルの産地Beelitz・・・食べ物ばかりになるのでやめますが、ベルリン近郊のプロイセンの宮殿(某ミュンヘンの王国の王様の宮殿と異なり、質実剛健、だそうです。)を見て回るとか、色々とあるらしいのですが、また何かの機会に。

    もう一つ、うんちくというかトリビア(?)というか、先日、同じワイン会でWeisser Rieslingというリースリングを飲んだのですが、私は知らなかったのですが、Roter Rieslingという「赤い実のリースリング」を作っているところでは、Weisser~と区別することがあるとのことで、この赤いリースリングも一度飲んでみたいです。
    https://www.austrianwine.jp/translate-to-japanisch-unser-wein/rebsortenjpn/weissweinjpn/
    (オーストリアですが、リースリングのところにちょこっと記載があります。)











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    ハム、ソーセージとワイン

    高島たいら さん。 (『ら』ですよね?)

    一般に、肉には赤ワインと聞きますが(あくまで、一般的に、で必ずではない)、
    ドイツでハム、ソーセージを食べながら思うのはキリリとした辛口の白ワインが合うなあ、
    って思うのです。(個人の感想です)


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  • ワイン談義、横入り失礼します

    楽しそうなトピ、そ~っと拝見しておりました。
    高島さんのワインのお話、さすがに奥が深いですね。

    >上でも書きましたが、ベルリンから高速で南に1時間というあたりの産地、
    明らかにトロッケン、そしてうまい白ワインを飲んだことがあります。

    に反応しました。
    ベルリンから高速で南に1時間?、ちょっとそれより南になりますが、数年前ナウムブルクという街に数日滞在しました。
    そこのレストランでいただいた白ワインがすっきりしてフランケンワインに似てとても美味しかったのです。
    訊けばナウムブルク近郊で生産されるワインと言うことでした。

    ここは昔の東ドイツ地域。
    東ドイツのワインと言ったらロートケップヒェンですね。赤頭巾ちゃんワインです。
    これはゼクトですが、ベルリンや東側地域に行ったらよくいただきます。

    北限かはわかりませんが、ドレスデンやマイセンの近くのワイナリーは有名ですよね。収穫量が少ないから地元で消費されてしまうとか。

    またハンブルクには美味しいワインはないという話題になっておりますが、もっと北の方、リューベックには「ロートシュポン」という有名なワインがあります。実際はフランスのボルドーワインなのですが。
    リューベックは塩の交易で栄えた街、フランスなどに塩を運んだ帰路に空になった船室にボルドーのワインを持ち帰った。それを塩の倉庫で寝かせていたら本場ボルドーのワインより美味しくなったそうです。
    私もリューベックの当時の船員組合だった有名なレストランで、魚料理と赤ワインのロートシュポンをいただきました。両方ともとても美味しかったです。

    ドイツで魚料理はよくいただきますね。「水車小屋の娘」という名の、マスなどの1匹尾頭付きの魚を粉をつけてバターで焼いたものや、鯉を唐揚げにしてあんかけしたものなど。でも生は「sushi」以外にはあまり記憶がありません。
    スシは今やドイツ人には大人気。ノルトゼー以外にも、スーパーやデパートでも大きな顔をして並べられています。
    またデュッセルドルフ空港で「sashimi」というお店を見かけました。
    日本人が多いデュッセルドルフには生魚を食べさせるお店も多いかもしれませんね。

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    退会ユーザ @*******
    18/04/21 18:28

    さすがです

    frau goemonさま、こんにちは。
    出てきて下さったら良いのにと思っておりましたので、待ってましたという感じです。

    そうでした、ロートシュポン!リューベック名物でした。
    しかしこれはハンブルクで飲めるものなのでしょうか。飲めるのであれば、例のウナギのスープにぴったり合う気がします。これなら確かにいいですね-。
    私はドイツに行くと、誇張ではなくて本当に主食がビールになってしまって、ブレッツとサラダだけをアテに1リットルぐらい飲み続けてお腹がふくれてしまい、メインが食べられなくなります。だから本当においしいものを知らないのかも知れません。今度行ったらビールは封印してちゃんと食べます(できるかなあ・・)。

    思い出したのですが、かつてドイツ(というよりプロイセン?)は食用鯉の養殖と輸出がとても盛んだったのですよね。フリードリヒ大王がこれが原因で臣下と悶着を起こした話を読みました。今もその食習慣が残っていたとは知りませんでした。