ベルリンでワイン 上のレスはあまりにあっさりしていましたね。 今回のIn/Outはテーゲルで、ベルリン滞在はどちらもトランジットで1泊づつでした。 それぞれの滞在で、KDWの食品・レストランフロアでお昼と夕食、計2回とる。 ワインはおっしゃるようにフランス産が多い。 日本のレストランでも、日本でワインを作っているのにフランス産、イタリア産が多いように、 ドイツでも同じような状況なのでしょうか。美味しさやバライアティでいうと フランス産やイタリア産になるのかもしれません。 私はせっかくのドイツだから、ドイツ産が欲しい、 と注文しました。どこに行こうと必ず地元産を注文します、ワインに限らず。 普段、たいして飲まないので、どういう風においしいかと問われたら、 なんと表現してよいかわからないけど、美味いか不味いかのどちらか問われたなら、 美味い、と思いました。 何本か持ち帰りたいと思いましたがLCCの預け荷物にも限界があるので今回はやめておきました。 肉料理(他人が何を食べているのかいちいち確認はしませんが)の店もあるのに、 白ワインを飲んでる人が多かったですね。 私は赤白飲みました。 昨年と同じ訪問地のベルリンから南に高速で一時間の街では地元産ワインは飲まず、 レストランでもホテルの部屋でもビールばかり飲んでいました。
もうお帰りでしたか わずかなご滞在だったのですね。お仕事でしょうか。 行かれたのが北ドイツなので、ワイン選びが難しかったのだと思います。 ビール圏ですから。南でも、フランケン地域でラインワインがないか聞いた時、かなりむっとした感じで、ないと返答されました。 旧東側地域では、あの時代に一度まともなワインやビールの生産方法が途絶えてしまったので、再統合後にまた一からやり直さねばならなかった事情もあると思います。 ドイツでおいしいものはやはり西南地域かと。機会があればどうぞ。
コメントありがとうございました 今回のドイツは約2か月前のことです。 前回今回と、同じ訪問地で高級レストランから、NORDSEE、 マルクトの屋台の食べ物屋さんまで、 かるく酢漬けしただけのほとんど生のような状態の魚を食べました。 よく観察すると、そういう魚料理は多くのお店で食べられ、 あるいは売られているのがよくわかりました。 滞在先で知人と食事をしながら話をしていて、 それほどまでに魚を食べたいならハンブルクに行くことをおすすめする、 というのです。 そして、近いうちに同じ町を訪問することが決まっていて、 場所的にベルリンがIn/Outの有力候補です。 としたら、ハンブルクはそれほど遠くはないでしょう。 北海、バルト海沿岸ならもっと新鮮な生魚があるかもしれない、 ちゃゃんと火を通し手調理した手の込んだ魚料理も楽しめそうです。 それで、トピを立ててコメントいただけたら、と思ったのです。 日本人の舌からすると、それほど美味しいものではないかもしれません。 でも、私としてはそれでぜんぜんかまわない。 美味しいかどいうかよりも、不味くても珍しいもの、普段食べられないものに重きを置きます。 私の旅行スタイルとして、ガイドブックに載っている写真や解説、おすすめを再確認するだけ、 というのは最もしたくないことです。 旅行先でジモティの気分で、地元民の生活を味わう。 そこに人が住んでいるかぎり、その地の食べのがあり、暮らしがあり、文化を作っている。 ほんの少しだけであっても地元に溶け込みジモティの生活を楽しみたい。 それが私の旅行スタイルです。 ガラケーの時代から、海外でSIMフリー機とSIMカードを 購入しているのは日本では決してできない経験をしたかったのがそもそもの理由でした。 (ただし、SIMカードは同時に必需品でもある) そういうわけで、食事がまずかったとしても、 そこでの人々の暮らしの一部に触れられるなら、それでじゅうぶんなのです。 もちろん、食事が美味しいに越したことはないのは当選のことなので、 魚料理に関する多くのコメントをいただけたのはありがたいことです。 ではこの辺で。