>ノイシュヴァンシュタイン城の予約

ありがとうございます。
ノイ城の予約しようかどうか迷っているのですが、
・プリントアウトする必要がある
・予約した時間より遅れたら無効になる・・予約料1.8ユーロがパーになる上に、一般の客と一緒に並ばされる。
と聞きましたが事実でしょうか?

最初「行きたいけど難しいからあきらめようと思ったいたけど、いろんな人に勧められてその気になった」という(主体性のない奴と思わないで下さい)感じで、行こうという意思は固めてますが、何時にどの電車に乗って、どのバス乗って、何時に着くかというシミュレーションができていません。
先月下旬までオプショナルツアー探しまくってましたが、ピッタリくるのがなくて、今週の3か4日にジャーマンレイルパスをネット購入したばかりです。

グルメについては、多分楽しんでる余裕なさそうですね。
恐らくICEの食堂車等で食べて時間節約でしょうか?

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1件のコメント

  • 映画「ルードヴィヒ」

    もう出発直前なのに、コメントいただいてありがとうございます。

    >・プリントアウトする必要がある

    バーコードも付いているので、もちろんプリントした方が良いと思いますが、私はスマホの画面を見せてチケットを受け取っている人も見かけました。
    たぶん予約番号が大事なので、なんとかなる気もしますね。

    >・予約した時間より遅れたら無効になる・・予約料1.8ユーロがパーになる上に、一般の客と一緒に並ばされる。

    これは私もどうだったか忘れてしまっていたので、確認してみました。
    当日でもチケットセンターに行かなければならない時間の2時間前までに、ネット上で無料でキャンセルできるようなので、もし行けなくなったらそうしてみてください。
    予約した時間から1時間前までにチケットセンターのカウンターに行かないとキャンセルになります。1.8ユーロも返金されません。その場合はもちろん一般客と一緒に並ぶか、もう中は見学せずに外観だけ見るだけになりますね。


    公式ホームページから申し込むと、以下の様なメールが来ます(重要なところだけコピペします)。
    チケット引換証のPDFもこのメールに添付されていました。
    2016年の時のメールですので、今は何か変更事項があるかもしれません。

    Tickets can only be picked up in the Ticket Center and only on the day of your visit.
    The modification of your entrance time is subject to availability.

    If you do not pick up your tickets at least 60 min. before your confirmed entrance time, your reservation is cancelled automatically and the reservation fee will be charged!

    Cancellation free of charge is possible until 2 hours before your confirmed admission time.

    Please arrive at your earliest convenience to collect your tickets. If you plan on using transportation to the castle (not included in the entrance price), we recommend you to be at the Ticket-Center
    1 ¼ - 1 ½ hours before your confirmed admission time, as there might be waiting times at bus and horse-drawn carriage. Due to heavy traffic and road disturbances, especially during the holiday seasons, please consider a longer travelling time for your arrival.


    私個人の考えですが、ルードヴィヒ2世に興味があった方が、ノイシュヴァンシュタイン城は楽しめます。
    ノイシュヴァンシュタイン城の隣のホーエンシュヴァンガウ城には行かなくても良いと判断されたのを読んで、多分それほど興味がおありでは無いのだろうなと思っていました。私もそれまで大して興味が無かったのですが、映画「ルードヴィヒ」を旅行の直前に観て、勉強してから行きました。これを観ると、そもそも何でこの場所に作る事になったのかとか、ホーエンシュヴァンガウ城からノイシュヴァンシュタイン城を作っているのを望遠鏡で眺めているルードヴィヒ2世のシーンなどが出て来ます。加えて、ルードヴィヒが生まれたミュンヘンのニンフェンブルグ城、棺のある聖ミヒャエル教会など、まるでおっかけの様に、全部行かねばという気持ちになるのが不思議です。
    もう時間は無いと思いますので、スマホに有料配信などからダウンロードして飛行機の中でご覧になるか、帰国された後にでもご覧になると良いと思います。
    以下のリンクは、1分48秒の予告編です。
    https://www.youtube.com/watch?v=9FOSGELY1ME

    もしくはその日はノイシュヴァンシュタイン城はやめて、ガルミッシュパルテンキルフェンと、ミュンヘン市内、もしくはせっかくあるパスを使って、他の町に行かれるのも良いのでは無いでしょうか。
    私のドイツ語の先生のオススメを聞いた事があるのですが、ミュンヘンからだったらレーゲンスブルクだそうです。ドイツの他の町は戦争で焼けてしまったものを修復しているところが多い中、レーゲンスブルクは比較的昔からのものがそのまま残っているので、ドイツ人としても思い入れが強いそうです。先生がビール好きなので、レーゲンスブルクからドナウ川を船で移動して、ウェルテンブルク修道院醸造所のビールを飲むのはマストだ!と強調してました。



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    >結果論として

    6/13日にノイ城に到達、入館できました。マルコポーロさんのお勧めのツークシェビッツ鉄道は断念し、午前はロマンチック街道の拠点の一つであるアウグスブルクを観光し11時丁度位の電車でフッセンに向かい12:55着。1時5分頃のバスで同20分位にチケット売場に到着。午前に行くより待ち時間少ないと思ったけっど、それでも入場可能時間は4時頃と出てました(到着時間の予測はつかなかったので予約はせず)。やむを得ずチケット売場で待ってたら、中国系か韓国系の人物が声をかけてきて、「2時5分に入館できるチケットが1枚余って、10ユーロで買わないか?」と言われ、迷わず購入。シャトルバスに飛び乗り、3つ前のグループが入場待ってるところにすべりこみなんとか入場でき、売ってくれた人に感謝しました。後で冷静になって、「何で自分で入場しないの?(仲間の1人が行けなくなったからとか)」「入らないのになぜ買ったの?」とか個人グループなのか、旅行業者なのか、日本で言うダフ屋かもしれないし、とか色々考えましたけど、その時は自分にも疲労とあせりで余裕がなく深く考えませんでした。一緒に見学してたのに中国人や韓国人のツアー客もいたので、その中の1人が都合悪くなり、誰かに譲れないかと思ったのかもしれません。
    ただ通常より安く(予約なら14.8ユーロのところ10で)早く(90分前にチケット売り場で来る必要が、40分後の分で入場できた)というのは事実、しかも日本語のオーディオガイドが借りれて。
    そういったラッキーは計算に入れれないものですね。
    余談ですが、他の城でもそう感じることはありますが、実際に中に入場するより外観を見て景色を楽しんでる方が結果的に良かったかもと思う事はありました(この城もそう。城に電話がある・・今の管理団体の連絡用でなく、築城主が設置したという意味・・・にはげんなりはしました)、