5日フレキシーか7日連続がいいかも?

10日は9時15分の船ならリューデスハイム始発なので同地から乗船がベターです。甲板のいい席がゲットできます。
それ以降の便はマインツでいい席占められ、どこで乗っても同じですが。

11日はどんな強行軍でもこなす私でも無理です。

ハイデルベルクまで行き泊がマストです。夕方早くに悠々着けるので。
泊もヴァイマルが一般的です。
翌日朝発てば、ニュルンベルク経由で午後からヴュルツブルク観光可です。
まあ、到着が夜遅くなってもいいなら、フランク泊も可ですが。
ローテンブルクは小さな街なので路地を全部歩いても半日あればいきつくします。翌日午前中でOK、午後ネルトリンゲンで。
ミュンヘンは16日に観光できるので15日はバイエルンアルプスでの休日を楽しみはどうですか?
猛暑もありうるし、街ばかりで自然がひとつもないのが気になります。大自然に全く興味がないなら別ですが。
列車で1時間半のガルミッシュ・パルテンキルヘンへ。
歩かずに登れる独最高峰(約3000m)のツークシュピッツェは本場アルプス以上の絶景かも。登山電車+ロープウエイで6000円ほどかかりますが、パスで1割引きです。
高いからパスならさらに南へ20分のアルプス山中のバイオリン造りの街ミッテンヴァルトへ。
グーグルで Buckelwiesen で検索するとお花畑の周囲360度がアルプスという絶景に会えます。
駅からYHまで徒歩1時間ですから、パス1日分だけで行けます。
独も時々猛暑に。
ミュンヘンにいる日本人旅行者はみなドイツアルプスのガルミッシュやミッテンヴァルトに避暑します。軽井沢と同じ標高1000Mほどあるので。こういうとき独中どこでも行けるジャーマンレイルパスはありがたいです。

なお、同パスはミュンヘンからオーストリアのザルツブルクとインスブルックまで特急ECなどで。
フランクからICEでベルギーのブリュッセル、ミュンヘンからECで伊のベネチア、ICバスでチェコのプラハへも行けます。
今回は無理でも次回以降のために知っておくと便利です。

また、パスは4日と5日で€15しか違わないので5日が正解です。10~13日と16日で。
15日ミッテンヴァルトなど日帰りの場合は7日連続パス(2万6000円強)にして、14日に列車でフュッセン日帰りの方法も(ヴィース教会はフュッセンからから路線バス往復。リンダ―ホーフ城はカット)
ジャーマンレイルパス利用者の大半はツアーでなく列車利用なので。

あくまで参考意見です。

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1件のコメント

  • ライン川クルーズ

    9:15分からのリューデスハイムでの乗車を目標にしたいのですが
    フランクフルト(7:53)⇒リューデスハイム(9:04)となっていて
    11分で乗り場まで行きチケット購入が不安です……。
    ビンゲンシュタットではかなり余裕がもてそうなので、こちらの方が良いかなと思っていました。

    11日はフランクフルト⇒ハイデルベルク⇒フランクフルトで荷物回収⇒ヴァイマル宿泊
    が理想的でしょうか??

    皆さんローテンブルクは長くいる必要無しと言われますが、直感的に街並みが好きだなって思ったので、1回は泊まってみたいんですよね……。

    ツークシュピッツェ拝見しました!!
    確かに自然が全く入って無かった……(-_-;)
    自然大好きなのですが、ドイツ思った以上に広すぎるので次から次へと魅力的な場所が見つかりますね笑
    ツークシュピッツェとミッテンヴァルト両方を一日で周るよりかは、どちらかに絞った方が良いのでしょうか?
    個人的にツークシュピッツェに凄く行ってみたいと思いました!!

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    午前ツークシュピッツェ、午後ミッテンヴァルトがらくらく可能です

    定時に着けば、駆け足で間に合いますが、船の中からがんばれ!と声援するのが風物詩でした。遅れることの多いので、始発に乗る人は早起きしてフランク発6時53分ので行き、リューデスハイムの街裏のブドウ畑を散策するようです。眼下のラインの眺めがいいので。
    船の場所に拘らなければ、ビンゲン乗船でもいいかと。立っても1時間半ほどだし。甲板でなく船室の席は必ず座れるし。

    ヴァイマル宿泊なくだけが理想的ではなくだけ、どこも最低1泊はしないと、その街に行ったことにはならない気がします。
    人気都市は日中はどこも日帰りの団体客が多く、彼らが去った夕方から再び押し寄せる午前遅くまでが、こどもたちが遊んでいたり、地元民が会話や買い物していたりと、その街の普段着を垣間見せてくれます。

    拠点から日帰りのほうが手ぶらで楽ゆえ、私も一時そうしましたが、何か物足りない。で、以前のように必ず荷物持参で移動したら、かつての感動が戻りました。

    ヴァイマルで泊るか、泊らないだけで、朝発てば、ヴァイマル観光時間は同じですが、ヴァイマル泊でも昼前からヴュルツブルク観光は可能なので、いちどフランクにもどる必要はないような。
    フランクとヴァイマルの間にヴュルツブルクがあるので。

    街並みや美術館などが好きで自然には余り興味がない方もいるのでそうかな?とも。
    もっとも独の観光地の9割以上が非自然系なので特にオフはドイツアルプスに行く方はまずいません。
    その入口のノイ城に行く程度で。
    ガルミッシュ発の登山鉄道始発が8時15分なので,この日だけは早起きして午前早くに登頂がいいかと。山は午後からはよく曇るので。1時間ごとなので9時15分のには乗りたいです。ミュンヘン7時32分ので間に合います。
    前の晩にガルミッシュに入っていれば朝寝坊できます。
    9時15分の場合、昼過ぎにはガルミッシュに戻れますので、そこから20分のミッテンヴァルトはすぐ。午後いっぱい散策できます。
    グーグルで検索されたのなら次のURLはご覧になったかも知れませんが、念のため貼りますね。
    当掲示板の独専門家(独しか行かない独の超専門家。2カ月の31ヵ国用グローバルパスで独だけ旅したというレジェンド)が同じ時期にミッテンヴァルト駅のレンタサイクルで4㎞離れた郊外のブッケルヴィーゼンの(YH付近)まで往復したブログです。
    その中の動画はお花畑の周囲360度白銀のアルプスですが、これは5月の風景で、8月は花は少な目でブログの写真のように奇峰群に雪はありません。でも素晴らしい眺めです。

    晴れたらですが、この旅のハイライトになるかも知れません。

    そのためにはミュンヘンからの日帰りは先にこちらへ行くプランとし、雨や曇りならノイ城などに変更(雨でもさほど支障ないので)、2日目にこちらへがいいでしょう。

    ミュンヘン拠点に日帰りでノイ城など3カ所周遊ツアーと本ドイツアルプスをされるようですが、どちらもほぼ同一方向なので理想的なお勧めコースも紹介しておきますね。

    1日目(天気晴れ)ガルミッシュの宿に荷物預け、午前ツークシュピッツェ、午後ミッテンヴァルト(ガルミッシュ泊)
    2日目朝の列車(1時間弱)でロイッテ(チロル地方)へ。車窓左はツークシュピッツェなどドイツアルプスの峰々がずっと続き、この旅で一番の車窓風景でしょう。
    バス35分でフュッセンです。ノイ城とヴィース教会(路線バスで往復)。列車2時間でミュンヘン泊です。


    http://germanistermyself.hatenablog.com/entry/2014/06/25/001158