キツくなく1等コンパートメントは簡易寝台はもちろん2等寝台より快適なくらいですよ

>しかも夜走るだけで、Rマークもなく、NJのようにSchlafwagenやLiegewagenを設置しないない列車です。ですから、、、キツいでしょうね。

前トピにおけるJORGEさんのみやきさんへの回答ですが、みやきさんが今回のレス9で「他の回答者を非難する気はありませんが、実際利用してもいない回答が多いような」と書かれているのと同感です。
JORGEさんの検索能力には敬服いたしますが、実際に乗られたことはないのでは?というのが私の感想です。

なぜなら、1等コンパートメント(6人定員)は夜行の際、2人以内ならひじ掛けを全部あげて2つのベッドにいたします。3人なら向かい合う座席を前に出して背もたれとシートを平坦にしますと3つのベッドとなります。
2等は同じ方式で4つのベッドが可能です。

1等の場合は横幅が広いので横になると寝具が用意されていない1等寝台車といった感じで快適です。宮木さんが乗られた11月は暖房が入っていたでしょうから、寒いこともなかったと思いますが、私は5~6月と9月の利用が大半だったので、防寒が不十分だと少し寒いのです。寝袋があれば、ぐっすり寝られます。暖房が入るであろう10~4月頃は快適でしょう。



>DBのICEがを深夜時間帯に走らせていますが、それは単に深夜便なので、寝台列車のような意味は持ちません。ですから、寝台料金等でパス所有者料金の発生する夜行は廃止と書いたまでです。

誤解があるか時代の変化を直視したくないかたがいるようなので


これも事実誤認だと思います。寝台を含めた夜行列車のメリットは寝ている間に移動でき、ホテル代も不要になる経済性です。

寝台列車の場合は寝台料金がホテル代と変わらないか、高い場合もあるので、寝てる間に移動できる時間のセイブが大きいですが、コンパートメントでの夜行はホテル代も要らないので、寝台列車以上に意味を持つのです。

安く旅したい学生、若者、年金生活者にはジャーマンレイルパスで乗れるICの夜行がハンブルク~バーゼル(バートバンホーフ)のほかにもフランクフルト~ハンブルク、ハンブルク~ベルリン~シュトットガルト間にもあるという、いわきさんの情報は最大の価値があるものと思っています。

残念なことですが、旅客にとっては最大の効率的移動法である寝台を含めた夜行列車の廃止傾向という「時代の変化は十分直視しています」よ。

よって、ドイツでの移動はもっぱらジャーマンレイルパスを利用しての最速のICE、ICであり、寝台や夜行を勧めた記憶はほとんどありません。

いわきさんの夜行IC情報により、今後は時間のない旅行者にはおおいに勧めようとは思っておりますが。

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1件のコメント

  • 19/12/10 20:21

    方向が

    ずれていません???

    書いてある内容と全然違っていて、寝台列車に対する主観ではなく、DBの切符で乗れるか乗れないかなのですが・・・。ドイツ語の達人(自称)なので、流し読みで瞬時に理解できるはずですよね??

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    全くずれていません

    ジャーマンレイルパスでドイツの鉄道の99%は乗れます。
    当掲示板の独カテでトピ主さんの旅程で乗れない列車が登場したことは最近DBから移管された形のOEBBの寝台列車以外にはないのでは?
    タリスには乗れないと言っても,ICEなら無料で予約不要というのに多額の追加料金が必要な上、要予約のケルン~ブリュッセルにタリスにわざわざ乗ろうとする人などいないでしょう。1日4本だけだし。
    TGVもフランクなどからパリへ行く人用の列車であって、ドイツをジャーマンレイルパスで
    旅する人は30分~1時間ごとと多発のICEしか乗らないでしょう。

    要するにタリスやTGVは無視できるレベルです。

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