総統防空壕、東ドイツ国家保安省、アンハルター駅退避壕

もし可能なら、木曜日をうまく利用すると良いでしょう。
通常なら、18時閉館の博物館島も、22時まで営業してます。

また、チェックポイントチャーリーのベルリンの壁博物館は、
『常に』22時までの営業ですので、遅い時間帯に行くと良いでしょう。

>ヒトラーの火葬現場

焼却現場そのものをピンポイントで示すことは、現時点では不可能ですが、
総統防空壕(映画の言葉で言うと、地下要塞)の場所を示すことは可能です。
跡地への最寄り駅は、U2の『Mohrenstrasse』(旧名Kaiserhof)駅、
その駅から、下記のサイトが示すように進めば、『必ず』現地にたどり着けます(笑)

http://www.geocities.jp/dokidokigermanhours/newpage204.html

>旧東ドイツ秘密警察本部跡

『Alexander Platz』駅から、U5に乗り『Magdalenenstrasse』駅下車徒歩10分程度です。
詳しくは、下記のサイトのInformationenをご参照くださいませ。

http://www.stasimuseum.de/

2、3時間あれば、かなりゆっくり見学することができます。
入館料3.5ユーロのほかに、写真撮影代1ユーロが必要です。

注意

グルーゼルカビネットの最寄り駅『Anhalter Bahnhof』ですが、
昨年11月のベルリン旅行の際、工事の影響でしょうか、
北から南に進む路線は、列車が停車せず、南から北へ進む路線のみ、利用可能でした。
昨年の6月も同じような状態だったらしいですし、注意してください。
歩いて現地に行くか、いったん一つ向こうの駅に行って、戻ってくるかしてください。