閑散期のせい?

回答ありがとうございました。

>事前に、多くは変更が効かないような料金が一番安いのです。

私も最初はそう考えていたのですが、それこそいくつもいくつもホテル検索サイトを調べた結果、注目した複数のホテルはどれも日にちが近いほうが明らかに安い傾向にあったのです。もしかすると閑散期と通常期の差であって、直前と大分前との差ではないのかもしれませんが、それは出発日にでもなれば判明することでしょう。

>観光案内所って、無料請負人ではありません。観光客と地元の宿の便宜をはかり、登録されている宿に客を
送り入れるのが仕事です。

そういうところかなとも思ってはいたのですが、別のアジア某国での記憶では観光案内所(インフォメーションセンター?)で所員に備え付けのコンピュータでネット検索をしてもらい、予約の代理を行っていただきました。無料でしたし、他の人たちもそのようにやってもらっていましたが…。ヨーロッパは事情が違うのでしょうか。

>Hotel Tonightは、昨年始まったサービスで、

このサイトは知りませんでした。今回の目的地については取り扱いがないようなので、もし取り扱いがあるところに行くことがあれば参考にするかもしれません。わざわざありがとうございました。

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1件のコメント

  • 13/02/19 08:16

    Seasonalityを無視している

    5番の答えでわかりました。
    そもそもも、日本も旧正月のない欧州では、
    2月って一番客が来ない時期。披露宴もほとんど
    ないし、卒業、退任、送別会には早い。
    なんとか受験生プランで凌いでいる状態。
    ですから、今月は多分宿が最も安い(あくまで
    都市部の宿)。これと同じで、欧州までの航空運賃が
    安いのと同じで、2月は安いはず。それに、一か月前なら
    必ず安いという訳ではなく、見本市や学会などは一年前
    くらいから決まっているので、すでに一か月前程度では手遅れ。
    そもそも、3月は人が動きだし、混み合うはず。
    また、年中値下げ(要するにラックレートでは客は来ない)の
    宿もあります。

    真冬で、寒風ふきすさぶ中に海のリゾートに泊まるのなら、当日でも
    (あくまで開いていることが大前提)直接交渉が可能で、しかも一週間も
    居てくれるのなら、大幅値下げが期待できます。そんな酔狂な客なら
    大歓迎。

    例えば、明日の宿を一年前からチェックしていて、直前になるに従って
    値段を下げる宿ばかりなら信じましょう。でも、そんな暇なら、その分
    別の仕事で社会貢献するか、金銭を稼ぐことを勧めます。

    観光促進のためなら、また、それが本来の業務の一環なら(実際、
    ホテルでもレストラン紹介がコンシャルジュの長年の蓄積ではなく、
    ネット上の紹介サイトに頼られるようになっているのは現実です)、
    PCを使ってやるでしょう。しかし、個人がカード情報を入れるような、
    または直接取るような(要するに中間を極力排除してコストを下げる)
    ものまで、第三者が”善意”でするとは思われません。そもそもできない。
    ですから、以前は部屋の写真くらいだったのが、オンライン化されて
    いるだけのことでしょう。代理店で手数料を払えば、一部ですがLCCの
    予約発券を”代行”してくれるところはあります。でも、多くは
    手間に収入が見合わないので、拒否するでしょう。これと同じで、
    どのようなサイトでも代行するということは、業務の性格上(営利
    ではない)あり得ないと言うことです。

    Hotel Tonightなどは観光ではなく、仕事で使うものです。
    これが例外で、以前からもLast Minutes的なものはありましたが、やはり
    例外的なものでしょう。特にホテルは品質を競うものも。激安旅館が
    客層悪化で、良質客を逃し衰退するのと同じで、極端な値下げは避けたい
    ものなので、やはり事前に制限を設けて客を集めることが今後も主流となるはずでしょう。

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    大体納得

    大体納得できました。過去の指定日における当日の値段検索なんかができれば私も気づいたのでしょうけど。シーズナリティーに思い当たっただけでも、ここに質問してよかったと思います。最後に、どうせ同じホテルに泊まるのなら「安くしよう」とは考えましたが、「楽しよう」と考えたわけではないことは申し上げておきます。

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