日本人ほど他人の格好を気にしない TVでやっていましたね。くそ暑いなか、その地を訪れた武士の格好で街を歩けば流石に注目され、記念撮影となるでしょうが、それでも予想外に無視されたとか。 これもTV関係ですが、かつて日本人芸人が日本と同じような服を脱いで受けを狙って逮捕されてことがあるくらいですが、これは論外で、きとんとした身なりなら問題はないでしょう。むしろ、南に行くと、下着と変わらない服装のかたが多いのですが、これも周囲は気にしていない様子。日本ほど紫外線の害が周知されていない(筈はないのですが、そうとしか思われないほど無防備)のか、日傘は勿論帽子や長袖も少ないと思います。ですから、日本人の格好は直ぐにわかるのでしょうね。 パスポートは原則論に従えば、常に携帯しなければならない。EU人なら不要なのですが、イタリアでSIMを買おうとしたドイツ人がパスポート提示を求められたものの、IDしか持たなかったために拒否されていました。 Travel documents for EU nationals If you are an EU national , you do not need to show your national ID card or passport when you are travelling from one border-free Schengen EU country to another. 日本人はコピーでも良いということを示した成文は存在するのでしょうか? パスポートが必要だったのは、El Corte Inglésで免税手続きしたときくらいで、コピー不可と言われ、徒歩数分のホテルに戻って原本を持ってきたときくらいでしょうか。コピー不可で戻って取ってきたことは他国でも良くあります。 QR813 Airbus A350なので、画面右 QR807 B777-300なので座席(アームレストの壁)にUSB電源(コードではありません・・・)。 QR145 なんと珍しいAirbus A340-600ですね。 First Class and Business Class feature AC power ports. There is no power in Economy. www.seatguru.comで書かれているLaptop Powerは正しくはIn-Seat Laptop Powerportsでしょう。Qatar Airways Planes and Seat Mapsにあります。エコノミーには乗ったことがないのですが(ビジネスクラスならちゃんとあります)、他社も大体同じで、席の間にあります。占有ではなく共用です。このタイプは通常110Vです。上でコンセントタイプと書いているのに相当します。 USBポートは通常5V、しかし電流は1A以下で、公表しているエアライン(キャセイ)では0.5 Aです。これではiPadは勿論iPhoneも充電できません。これは、航空機の設計の段階と今の電子機機器との間にある時間の隔たりが原因で、当時はこのような大容量を想定していなかったのでしょう。A350は最新なので容量がアップしているかも知れませんが、カタールとキャセイのA350には乗ったことがありますが、常に110Vの通常ポートから電力を取り、基本的にUSBポートからは電量供給を受けないので確かめたことはありません。確かアンドロイドでもタブレットは無理だったような気がします。 あと、、機内電源はかなり不安定でして、電力不足に陥ったり、ACアダプターを選ぶこともしばしばあります。故障していることも少なくありません。ですから、機内電源に絶対的な信頼を置かないこうが賢明です。新幹線もそうですね。さらに蛇足・・・。アダプターやケーブルは機内で良くなくします。忘れたことも数え切れない程あります。高いケーブル等は敢えて使わないのが宜しいかと。 BCN便が340ならば、結構古い機種なので、エコノミーなら電源はないようです。勿論、上級クラスなら問題ありません。羽田便の350は、就航直後に乗りましたが、やはり快適です。
ありがとうございます。 JORGEさま 詳しくありがとうございます。 服装は、確かに。他人の服装なんて気にしないですよね。 パスポートの件は「カラーコピーでも許されることが多い。」とどこかに書いてあったのを読んで 提示もあまり求められない。とワタクシの調べる限りでは多かったので、こちらで聞いてみました。 充電の件も助かります。 情報、ありがとうございました。
日本人はコピーでも良いと言うのは 恐らく、成文化されたものはなく、紳士協定みたいなものだと推測します。ですから、末端まで行き渡らず、コピー自体は有効な書類ではないために、トラブルもあり得るということでしょう。まあ、原本は必ずあるので、かりにあっても大きな問題とはなり得ないということです。 身分証明書の携帯義務は以下にあります。ただし、あくまで、la documentación en vigor que acredite su identidadであり、必ずしもパスポートではありません。日本人の場合、これしかないから仕方ないのです。ほとんど役に立たない(あくまで個人レベル、しかも現時点では)マイナンバーカードも海外でのIDとはならないので、やはりパスポートに頼らざるを得ないのです。 www.interior.gob.es Servicios al CIUDADANO Pasaportes y documentos de viaje El extranjero que se encuentre en territorio español tiene el derecho y la obligación de conservar y portar consigo la documentación en vigor que acredite su identidad, expedida por las autoridades competentes del país de origen o de procedencia, así como la que acredite su situación regular en España, estando obligados a exhibir los documentos cuando fueran requeridos por las autoridades o sus agentes, en ejercicio de sus funciones. 充電ですが、アンドロイド端末ならCタイプでもない限り、0.5 Aでも充電可能です(悪く言えば杜撰な設計、良く言えば柔粘性が高い)。タブレットは多分無理でしょう。蛇足ですが、JALの国内線ファーストにあるバッテリーではアンドロイドも充電できないので、私は自分のバッテリーを持ち込んでいます(まあ、破綻前の設置なので、今更機内電源を導入しなかったミスを指摘しても仕方ないのですが、このあたりの対応は新生JALでもあまり変わっていないなあと感じます)。 USB3の端子(PCと専用アダプター以外では以外では見たことがない)でも使っていれば0.9 Aでるので、iPhone充電も可能です。iPadは2Aないと厳しいので多分無理。先に書いたように、最新鋭のA350はもともとの開発が中止されてからの新規開発なのですが、それでも10年くらい前から始まっているので、USB3.0という発想は全くないのは当然で、きちんと考えればそれが設置されている事はあり得ないですね。 ホテルや機内にあるUSBポートは恐らくiPodが流行っていたころに設置されたものだと思います。ですから、110Vの所謂壁コンセント(正しくはアウトレット)にACアダプターを付けるほうが確実ですが、エコノミーのそれは使いにくい場所にあります(新幹線も普通車のそれは使いにくく、グリーンとは大違い)。さらに他人との共有となると占有は(使う人は少ないでしょうが)しづらい。ならば、分岐タップ(細かいことを言うとたこ足は禁止でしょうが)か分岐ケーブルを持ち込んで使えば良いのです。まあ、そこまでやる人は少ないでしょうし、確実に荷物が増え、安全検査で引っ掛かる可能性が高まります。実際、国内(国際線チェック)でも某空港は極めて厳しく、某空港はかなり緩く、前者では事前に全て出して、機械に通しています。