Fataba

Madridはスペインらしくて、いつも同じ角に、記憶通りのBarがあるので、そこはいいんですが、ドサ周りに忙しいのですね。最近は、地域語を最初に持ってくる地域が増えているので、Aragon/ Castillaに入ると、ホッとします。特に、Valladolidの発音の美しさには、聞いていてうっとりとさせられます。Madridは機関銃なので、毎度冷や汗ものですね。

Asturiasは行きましたが、Copadongaの印象の方が、Oviedoよりも強いです。Fatabaはあまりにも分量が多く、Cocidoよりも強烈だったので、Tapaではなく、Pinchosを置いている所を探すのに、一苦労しました。

ところで、Ciudad Rodrigoで、アッチャーコッチャー問い合わせているのですが、もしご存じでしたら、「バスターミナルかTurismoで、荷物預かり場所」があるか、ご存じでしょうか?Madridから4時間程度の距離なので、ご存じでしたら、教えてください。あと、Benaventeでは、コメントを読んでいたら、バスターミナルに荷物預かりがある、とあったんですが、あるのでしょうか?

次回のスペインでは、きのこと羊君をしっかりと食べてこよう!と、特産料理のページを見ながら、あれこれ妄想にふけっております。

本題に戻って、Madridのお勧めですが、やはりSOLのZERO地点につきる、と思っています。

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1件のコメント

  • 17/08/10 05:51

    Ciudad Rodrigoの件

    Madridのスペイン語はNYCの英語のように速くてとくに口の中で発音する友人との会話では半分くらいキャッチできません。で、ネイティブに聞いたら「ぼくらもああいうスペイン語は理解できないことがあるよ」と言われました。

    バスクのスペイン語も教育レベルが高いためなのかきれいなスペイン語という印象がありますがどうでしょうか。

    北部はやはりタパスよりもピンチョスとなるのでしょうね。

    Ciudad Rodrigo残念ながら未踏の街です。また、近年、友人や知人の車で旅するようになってバス旅は遠のいています。お役に立てず申し訳ないです。

    ソル広場の待ち合わせスポットとしてゼロ地点はたまに利用しています。待ち時間に人の流れを観察できるので待たされても気にならないので。

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    スペインは北部のほうが好き

    バージャドリからさらに北でしばらくしたらレオン。ステンドグランスがスペインで一番きれいな大教会のあるところです。そこからさらに北に行ってボニャールって小さな町。そこに長期滞在をよくします。

    ボニャールからさらに北に30分ほどいくとスキー場。10月初めで初雪が降るようなとこ。その手前を左に曲がって山道をを登って行った終点が、動物のはく製の博物館。よくどまあこれだけたくさんの動物をはく製にしたものだと。小物動物だけでなく像やキリンも何十匹も。

    その博物館を見た後、少し戻ったところに山小屋風の名前がないレストラン。とにかくうまいの一声です。その中でも鹿の肉料理。中途半端でないうまさです。次から次へといろんな肉料理を食べてまくりで3時間ほど。初めて来た日本人というので、いつも店のおごりで、いったいいくらくらいの料金なのかは知らないです。

    ボニャールの町では、ファバーダばっかり。ハムから肉から豆からなんでもかんでもぶち込んで、グツグツと煮込んでいく料理。一回一回当たらしく作るのではなく、何十年も前に始めた鍋に毎日追加で入れて煮込んで。寒いところなので、やはり鍋料理。各家庭でも、台所のストーブの上で一年中グツグツと煮込んでいます。

    そんな田舎料理に飽きてくると、レオンの街に出て、優雅に食事と。

    それにしても、スペインのパンは固すぎます。あまりもパンが固いので、マックの店を見つけたので、柔らかいパンのハンバーガと思ったら、パンは固かったです。そこで、少し柔らかいパンでクロワッサンになるんじゃないかと。