Re: 研究されましたねぇ~、でも一つ大切な事が抜けている・・・ 旅クマ さま 早速のレスと御教授どうも有難うございました。机上の研究では食事と夕暮れまでは計算しておりませんでした。さすがに実地に詳しい方のアドバイスで助かりました。m(_ _)m 当方、卒業旅行以来、トルコに魅せられまして、以後、必ずトルコ経由で中東、東欧、中欧、西欧と10回ほど周ってきました。今回もトルコ航空でイスタンブル経由スペイン往復を考えています。単純旅費計算では無駄遣いなんですけど...まあマイルは溜まりますが(^^;) トルコで「スペイン酒場で」(?)という往年のヒット曲があって、トルコ人にとっても一味違ったヨーロッパというイメージがあるようです。友人のトルコ人がドンキホーテ大好きで関連土産を買ってこいと申し付けられています。 繰り返し本当に有難うございました。
やはり Uー。ーU ギュナィドーン、turkiyeさん。 一言、付け加え忘れました。 お金を使う気ならば、Paradorが併設っぽくあり、そこのレストランで 昼食(トルコと似たり寄ったりで、14:00以降~)が食べられます。 しかし、値は張ります。 やっぱり、トルコ大好きさんですね。 それならば、Sultanahmet地区~Slaimaniye Gami等の、オスマン・トルコ 建築にはかなり馴れ親しまれていると思います。アナトリア~小アジア に位置するトルコは、同じイスラム建築でも、中庭はなく、閉塞的、 冬も長く寒さが厳しいので、幾重にも重なるドームで覆う建築が特徴です。 反対に、後ウマイヤ王朝(モロッコ人)が建設したアルハンブラ宮殿は、 夏が長く、暑い気候の為、中庭の重要性、開放感が特徴です。 地中海の東西の果てのイスラム建築の、共に名宝と称えられるレベルを、 頭の中で比較して、楽しまれれば、またそれは一味違った記憶となって 残るでしょう。 私は先にスペイン、後がトルコの順番だったので、逆の体験でした。 次はエディルネの世界最大のドーム建築を、と思いつつズブズブと スペインの地方から、足が抜けません。そのうちに、見に行こうと 思っています。