旅程変更で理想的に

他でレスしましたが、マドリ連泊決定済みでしたね。

２日目トレド日帰り、３日目セゴビア半日がベターかと。なるべく高速列車利用がいいです。予約が取れなければ、トレドは片道か往復バスでも可ですが。セゴビアは高速列車が少なく、発車時刻が限定されているようなので予約を確実に。

予定に無理はないですよ。

当初のマドリ、グラナダ、バルセロナ連泊でなく、コルドバ１泊にしたのはよかったかと。
グラナダ連泊案でもメスキータには寄ったかもしれませんが、やはりトレド、メスキータ、アルハンブラはスペインのエッセンスですから、以上３都市での滞在がたとえ半日になったとしても、絶対はずせません。

マドリ発夕方の変更により、コルドバ１日弱、グラナダ１日そしてトレド１日となり、バランスのとれた理想的な旅程に。

西方の真珠と称えられ、かつて欧州最大の都市であったコルドバはパティオ(中庭)がアンダルシアで一番美しいので１４もの美しいパティオがあるヴィアーナ宮殿は必訪です。

３００年もスペイン・イスラム帝国の都だっただけにメスキータやヴィアーナ宮殿のほかシナゴーグとユダヤ人街、花の小路、ローマ橋、アルカーサル、ポトロ広場など見所はやはりアンダルシア一です。

トレドではタクシーで旧市街一望のパラドールまで行き、ランチかお茶をお勧めです。ランチは予約したほうがベターですが、いつも飛び込みでOKでした。パラドール真下の展望台からの方が眺めがいいので少し停まってもらうといいです。

アルハンブラとなりのパラドールでも食事かお茶を。