先達さんに拍手 クリシュナさん こんばんわ >サン・ジャン・ピエ・ド・ポーからサンティアゴまで約800kmを歩きました。 先達さんがいたのですね 日本の「四国巡礼」お遍路さんが 自分よりも先を行く方を「先達さん」と呼んでいます 私の四国遍路旅は たった5日間、19番札場までの遍路でしたが 女性は1日25キロ ってのも 暑さとか 後半の足の痛みで目安にもなりませんでした 前の晩に、泊まった宿で出会う先達さんや 宿の主人にここまで行くかを相談していました(笑) ガイドブックよりも こっちの方が正確でした >人数に対してアルベルゲが少なく、まるで競争のようになります そうなんですか、TVの番組で見たのは のんびりした感じでしたが・・・ やはり 歩いてみないとわかりませんね 私の疑問ですが サンティアゴ巡礼の洗濯ってどうするの? 日本の遍路宿に着くと マズ風呂に入って 洗濯機&乾燥機を使わせてくれます 着替えも1組で済んだので 荷物はデイパック1つでOKでした(野宿をする場合 大荷物となる) 逆を言えば デイパック1つの軽装だったので その日の予定をこなせたのですが サンティアゴ巡礼といいますか 海外に行くだけで 大荷物になりそうですね さて 次の遍路旅の計画を立てようかな・・です お邪魔しました
のりーたさんへ のりーたさん、こんにちは。 四国お遍路も楽しそうですね。いつか歩いてみたいです。 あ、サンティアゴ巡礼路の姉妹道である熊野古道もいいですね。 >そうなんですか、TVの番組で見たのは のんびりした感じでしたが・・・ ナバーラとか、カスティージャとか、巡礼路の前半はのんびりした感じですね。 後半にいくほど、人が増えてくるので、ざわざわした雰囲気になってきます。 体格のいい西洋人はがんがん先に歩いていってしまうので、最初の頃は 「今晩のアルベルゲ、泊まれるかな〜」と不安になってあせったりしましたが、 だんだん「競争しても仕方ないや」と自分のペースで歩けるようになりました。 >サンティアゴ巡礼の洗濯ってどうするの? >日本の遍路宿に着くと マズ風呂に入って 洗濯機&乾燥機を使わせてくれます サンティアゴ巡礼も同じですよ。 アルベルゲに着くと、まずシャワーを浴びて、それから洗濯。 洗濯場があるので、そこで着ていたシャツ、靴下、下着を手洗いします。 洗濯機があるアルベルゲもあって、時々はズボンやタオルもまとめて洗っていました。 やはり荷物は少なく、が鉄則ですね。 できるだけ軽量化につとめたおかげで、日本出発時に航空会社のチェックインカウンターで リュックの重さをはかると、ちょうど5kgでした。 これに、歩くときは水と非常用の食料を入れていたので、だいだい6kgくらいでしょうか。 あと、靴と靴下にも気をつかいましたね。 私は、お遍路さんにも人気という靴を選びましたが、 それがよかったのか、マメはほとんどできませんでした。