亀レスなんですが・・・ たまごたまご大将、Hola! 昨日は、北海道のような風、ほぅぅぅぅ~と身体の力が抜けました。 また、これから猛暑再来って、嫌だなぁ。朝夕位、涼しくなってくれないものか? さて、Goyaなんですが、Pradoでは、7-8室専用展示室があり、年代順と、カテゴリー別になっています。その一部の貸し出しなので、まさか、全てが見られない、という事はないでしょう。 あと、Verasquezあり、Murilloあり、El Grecoあり、でGoyaだけではありません!!! 昨秋Informacionで尋ねたのですが、 ----------------------------------------------------------------------------- 「ブリューゲルの大作 プラド美術館で発見 - インターネットミュージアム 2010年9月28日 ... プラド美術館(スペイン)は2010年9月23日、16世紀フランドルの巨匠ピーテル・ ブリューゲル(父)の大作を新たに確認、世界でも極めて少ないブリューゲルの真作を「 美術史に残る大発見となる可能性がある」と発表した。 ...」 ----------------------------------------------------------------------------- 実はこの絵画の公開を狙って行ったのですが、「あら~、来年の夏か秋ごろから、ここで公開される予定なのよ~!」、とケラケラ笑いながら言われ、撃沈してきました。もしかして、この絵画が公開されているタイミングかもしれません。 Goyaは晩年、亡命先で書いた、悟りきった透明感のある、明るい絵画の方が好みです。やはり、若いころの絵画は、「のし上がってやる」という感情が入っている感じがしてきますね。まぁ、非常にCastilla的なスペイン人典型の方なので、秋に行かれる事をお勧めします♪
エッ・・・ Goyaって、castellano? zaragozanoだと思ってたけど・・・
故郷を出てから、1度も戻らなかったと聞いてますが・・・・? Aragonの生家には、一度出てから、絶対に戻ろうとしなかった、と聞いています。 まぁ、王宮で過ごした年月、王一家の亡命に従って、フランスで過ごした年月を考えれば、Castilla e Aragonの、Castilla文化そのもの・・・に思えます。 しかし、反対にAragon風って?、と聞かれても、「豆料理」としか答えられないのですが・・・(苦笑)