追伸　車窓は右手が絶景

4時間近くもかかるのろまのバスが沢山あったところで、乗るのは往復で2本だけ。
ツアーの自由行動日に朝早く起きていくことは極めて一般的です。
例えばツアー参加で自由日にパリからモンサンミッシェルへ行くかたは皆さん朝7時ころのTGVで行きます。バスツアーはもっと早く起きなくては。
マドリからヴァリャドリッドまで高速新線を走るので2時間44分と、バスより1時間も速い列車がお勧めです。
万一、予約が取れなければ行きか帰りはバスという選択肢はありますが、往復列車が普通でしょう。

バスだと往復で7時間半、滞在がそれ以下では余りに悲しいです。
列車ならほぼ丸1日滞在できます。

朝一番の列車で行き、終列車か、余裕を見て1本前の列車で帰るのが基本です。
車窓は行きの右手がアルプスのような山脈の絶景です。帰りは暗いので。

日曜は運休の意味です

土曜までは毎日です。
現地の駅で前日予約で大丈夫かと。

時刻は多少変わっているかも知れませんが、朝出れば、午前遅くには着き、帰りの夕方の列車に乗れば、その日のうちにマドリに着くことは確実です。
現地に７、８時間前後は滞在できるのでランチを含めてゆっくり観光できるでしょう。

街歩きの場合、ツアーなど利用しなくても往復の列車の予約さえできれば、一人旅もとても簡単です。
西、伊、仏以外なら多くの国で高速列車や特急も予約さえ必要ありません。