結構盛り沢山になりましたね・・・(^_^;) もしまだinとoutを変更できるのでしたら、 一番遠いリスボン~バルセロナ間をVuelingで ひとっ飛びしてしまう方法もあります。 利用する日にちにもよりますが、3月初旬なら片道40ユーロ~です。 ・・・例えば、こんな感じです。 1)日本発→2)マドリード着、日帰りでトレドへ→3)マドリードから日帰りでセゴビアへ→ 4)コルドバへ移動→5)セビーリャへ移動→6)ファロへ移動 (そのままアルガルヴェに1泊するか、その日のうちにアレンテージョへ行くか)→ 7)リスボンへ移動→8)朝、空路バルセロナへ移動→9)午後、バルセロナ発→10)日本着 ※9日目、午後にバルセロナを発つ便があるかどうかは分かりません。 でも、これだと連泊が取りづらいですね・・・ そうは言っても、日本から15時間以上かけて目的地に到着後、 その日のうちにマドリードへ向かうAVEには乗らなくても済むのですけどね。 ocacaさんのプランだと、「可能なら」のミハスは難しそうです。 (バルセロナを外せば、マラガ&ミハスは付け足せると思うのですが・・・) それからリスボンから日帰りのナザレ・シントラを1日で・・・と言うのも無理でしょう。 ナザレ、シントラ観光だけでまる2日は必要です。 それにリスボン観光も必要なら、これだけでトータル3日は必要でしょうね。 それからアンダルシアからポルトガル南部へ行くバスの始発は セビーリャとなりますから、いずれにしてもセビーリャを経由しないと難しいです。 また、セビーリャから一気にポルトガル中心部へ向かう方法もあります。 セビーリャ~バダホス、バダホス~リスボン(orエヴォラ)とバスを乗り換える方法です。 バダホスからポルトガルのエルヴァスまでは タクシーでも20分くらいの距離ですので、バダホスまでバス移動して→ その後、タクシーでエルヴァスへ移動・・・と言うこともできますね。 (余談ですが2012年、城塞都市エルヴァスは世界遺産に登録されました!) あと、バルセロナに到着したその日にサグラダ・ファミリアへ行こうとお考えでしたら、 聖堂内へは朝一(9:00)に行くのがいちばん見やすいと思いますので お昼前後になってしまうとあまりいいタイミングとは言えません。 教会の上に上ろうと思っても、エレベーターも長蛇の列になっていることでしょう。 長旅の疲れの中、人々でごった返す聖堂内へ行くのもどうかなあ・・・と思いますし。 なので、どうしてもサグラダ・ファミリアの中をじっくり観たいのであれば バルセロナで1泊した翌日でないと難しいかも・・・と思います。
cocteau様ありがとう御座いました 私が長々と書き込んでいる間に入れ違いになりまして大変失礼致しました。 ご回答頂きありがとう御座います。 私自身もあまりにも詰め込みすぎかと思いましたので改めて情報収集し直し日程を検討し直しました! ★★★ ①日目夜日本発→②日目昼バルセロナ着(サクラダファミリア観光。可能ならばピカソ美術館かバルセロナダリ美術館も見る予定です。)その日のうちにマドリードへ。マドリード泊。→③日目④日目マドリード泊。グラナダ、コルドバ観光(可能ならばトレドも)→⑤日目ポルトガルへ移動日。→⑥日目リスボン泊。リスボン観光→⑦日目⑧日目リスボン泊。シントラ、オビドスバス観光→⑨日目リスボン発→⑩日目日本着 ★★★ ミハスは思い切って諦めること致しました。 また、スーツケースを持っていることもあり、サクラダファミリアでは展望台に登ることにそれ程拘りはありません。ガウディの建築とサクラダファミリアの内部を見ることが目的・・・と割り切るつもりです。笑 また、時間が無いこと、なかなか情報が集まりにくいこともありアルガルヴェやアレンテージョも省略することも已む無しかなあ・・・と考え始めております。イスラム文化を残すということでおススメ頂いたにも関わらす大変恐縮なのですが・・・。 cocteauを始めとした多くの方々にアドバイス頂き、魅力を感じる所が増えてきて嬉しい反面、どうしても時間の制限があるので上のような日程で考えてみました。 しかし今エルヴァスを調べてみましたがこちらも素敵な街ですね・・・オレンジと白の色彩が少しアルファマにも似ているような。もしこちらに立ち寄るとしたら、行きはcocteau様の仰るとおりタクシーとバスを乗り継ぐとして、帰りもタクシーでバダホス、バダホスからリスボンまでバスといった方法でしょうか。 宜しければまたご回答頂ければ幸いです、よろしくお願い致します!
観たいところだけ観るのなら、大丈夫でしょう。 2月末ってもう数週間後ですが、そろそろ航空券だけでも押さえた方が良さそうですね。 マドリードからグラナダ日帰りはちょっときつそうですが、やって出来ないことはないでしょう。 マドリードの宿に大きな荷物だけ預けてご自身は小さな荷物だけ持ってグラナダへ移動して1泊、 その翌日はグラナダ→コルドバへ移動して観光後、マドリードへ(マドリード泊)が動きやすそう。 もしエルヴァスを追加するとすれば、5日目にエルヴァスへ移動して1泊し、 翌日はエルヴァス→リスボンへの直通バス(Rede Expressosバス)に乗られるといいですよ。 バダホスまでわざわざ戻らなくても大丈夫です。(ちなみに、エルヴァスはアレンテージョ地方の町です) アルファマも「AL」で始まるアラブに関係の深い街区です。 リスボンでは最も古い街区にあたるところで、その街並みもリスボンの歴史を感じさせます。 アルファマの比較的広い道には市電やバスが運行していますが、 ここの魅力は何と言っても迷路のような細い路地にあります。 坂道や階段状になった坂道が続くので、できればアルファマ歩きをするのは 日中の日が高いときになさってくださいね。 アルファマ歩きのハイライトはサンジョルジェ城と、 いくつかある見晴らしのいい展望台から観たテージョ川&街並みのコントラストです。 お天気が良ければ心地良い散歩になるはずですが、 曇天または雨降りの日だとその魅力が半減してしまうかも・・・ この時期の街歩きはお天気次第とも言えます。