飯屋、その他の作法 海外編について考える 昨夕に現実逃避から日常生活に引き戻された自分です。 んっじゃ記録でも書いとこうかい、の前に 一連の話は興味ある展開でしたので。 別記事では >メニューは他の人がおいしそうに食べてるものを >指してもいいし(人は指さないように)、 と一応は記されています。 しかしですね、、、 おそらくrenzauxさんが 主題にしたいのは 対象が何であれ「指をさす」行為 そのものを戒めているのだろうと解しました。 勿論、食事所で他人の料理を見て給仕に 「アレを頂戴な」とか「あの人と同じもの」って やり方は正道だと思います。 でもね、「指差し」とは自分の意思とは別に 相手からすれば指し示したのが自分なのか別のものか 判らずに無用の誤解、トラブルとなる可能性も 有りますな。 そういう時にAN SHは指を揃えた手のひらを見せて 表現します。 人を呼ぶ時も日本なら「幽霊の手」でパタパタやる 場合もあります。けれど西洋では追い払う意思表示に なりましょうか。 そういう場合も手のひらを 見せる側で動かします。(「絹の靴下」風に指まで 動かす必要は無い:知ってる人だけ)) 言っとくけど この記事はLLB=LIFT LEG BIRDでは ありません。現れた馬の脚を隠してあげよう、の 親切心です。(実際、読者が真似して旅先の厄介ネタ になってもいけませんし) でも変にアラシとか噛まれたり 削除喰らったら ツマラナイので「レスは信頼できる人のみ」の 自分原則からこちらに書きました。 治安に関する全般にも思うところはありますが それはそれで別の話。 せめて旅先なら いつもと違うスマートな 振る舞いを習得したいものでありまする。 私には普段の日常態度から難しい話です。 幾多の欧州の街をくまなく訪問した人に 比べたら不可能かも。。。 失礼しました。
それ食べたい という場合にスマートにオーダー出来ればいい訳ですが 周りの子豚の皮、豚耳、ソパ・デ・アホの中から選んで示したものの周囲にメインディッシュは見当たらず。あるいは遠くの席の左の人の料理をどうスマートに注文するかの修行習得より、調べておいたA店か現地で見つけたB店で、希望リストに挙げておいたこれとそれの綴りか写真を基に注文したほうが経験的にその地でその時に食べたいものが注文できたという意味でも書きました。 宿選びは前世記には観光案内所のお世話にもなりましたが、吟味するいとまもなく返事をしたものです。