トレド、そそられますが、、 マルコポーロ3様、再度のご指南、ありがとうございます。 トレド、そそられますね。スペインは2003年に出張でマドリードに立ち寄っただけで、殆ど知りません。 他の地域にも興味がわきますが、今回は、息子も一番興味がある、アンダルシア中心にしようと思います。 皆さんの情報を総合して、周り順を変えて、グラナダを最後1泊として、 バルセロナ:3泊⇒飛んで⇒セビーリャ:2泊⇒グラナダ:1泊⇒マドリード:1泊が、良さそうです。 セビーリャ便も、Vueling、RyanAirのダイレクトがあるみたいですし。
それなら >トレド、そそられますね それなら、グラナダからマドリに移動する日の午後遅くとか、帰国日の午前中とかに、マドリから往復するといいかも。可能なら。 東京から横浜(みなとみらい地区か山下公園・中華街一帯)へ往復するようなもので片道30分です。 トレド駅からタクシーで国営ホテル・パラドールへ。朝食かランチまたはお茶を。ここからトレド旧市街が一望です。 パラドールまで行かなくてもまん丸い旧市街を眼下に一望する川沿いの外周道路を半周して旧市街に入り、大聖堂だけ見てマドリにもどっても計3時間もかかりません。 マドリにはプラド美術館くらいしかありませんから、ちょっとトレドまで行ってくるのもいいかも知れません。 また、アンダルシアを中心にはわかりますが、バルセロナはスペインであってスペインではないので、2泊でもいいかも知れません。 スペインの核、中心はバルセロナでもまた、アンダルシアでもなく、マドリードを中心に放射状に広がる、スペインの都トレドと、代々スペイン王の戴冠式が行われた白雪姫のモデルとなった城がある王都セゴビア(ここの大聖堂はスペイン一美しい)、欧州最古の大学街のひとつサラマンカ、スペイン随一の城壁都市アビラ、協奏曲と離宮のアランフエス、風車のあるドンキホーテゆかりのラマンチャ地方などからなるカステーリャ地方です。日本でいうと京阪神・奈良か近畿地方です。 スペイン語のことをカステリャーノとも言いますが、カステーリャ地方の言葉(標準語)を意味します。 で、私ならここをメイン(少なくともトレド、セゴビア)に旅程を組み、一時イスラム王国として、スペインの中心となった、コルドバ、グラナダを加え、さらにガウディの作品があるバルセロナも1日は観光します。 よって、カステーリャ3、アンダルシア2、バルセロナ1くらいの割合がいい塩梅な気がしますが、これが逆にバルセロナ3、カステーリャ1とされる方が多いのは以前から疑問に思っていました。 すくなくとも1対1対1くらいが妥当かと。 どこに何日かけようと、旅行者の自由ですが、あなた様だけでなく、他の方々もちょっとバルセロナ偏重と思えたので言わせていただきました。
なるほど、トレドは京都。 マルコポーロ3様、 更に詳細情報をありがとうございます。 バルセロナ3泊は、唯一知り合いがいることと、モンセラットへも出掛けようと思っているからです。 それほど、ガウディ建築への執着はないですが、一度は観ておきたいとは思いますので。 だいぶ構想はかたまったのですが、、