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欧州便のロシア領内の飛行などについて

公開日 : 2022年09月23日
最終更新 :

いつもお世話になります。

欧州便の予約などについて、いくつか疑問があります。
最近欧州便を利用した方など、何か情報をお持ちの方は
教えてください。


来年3月に、スペイン旅行を計画しています。
大阪と東京から、MAD in BCN out あるいはその逆で、
効率が良く、安い航空券を探さないといけません。


コロナの規制も無くなりつつあり、飛行機の便も
増えてきています。例えば、フィンエアーも、11月から
羽田-ヘルシンキ便を、毎日就航するとのこと。

そのフィンエアーの場合、往路は
11:35 HND→15:00 HEL 16:50→ 20:15 MAD
という便があります。

この場合、羽田→ヘルシンキを、10時間半で飛ぶことに
なります。これは、ロシア上空を飛ばないと、無理では
ないでしょうか?

ウクライナ情勢によるロシアの制裁、それに対する報復で
現在、日本-欧州便は、ロシア上空は飛べないという
話を伺っています。
現在、欧州便は、かなり南の方まで迂回しているのでしょうか?


ならば、ウクライナ問題が解決しない場合、フィンエアーは
直前になって“このスケジュールでは飛べない”と言って
くるのではないかと心配している次第です。

その場合、HEL→MADの飛行機が間に合わなくなり、
ヘルシンキで一泊ということになってしまうのでしょうか?
それとも、返金キャンセル?


そういった可能性が高いのであれば、最初から、ちょっと
飛行時間は長くなりますが、エミレーツやカタール、
ターキッシュなどの、南ルートの飛行機の方がよいのでは
ないかと思案している次第です。


以上のように、コロナ後、ウクライナ戦争後の欧州便の状況
について、教えて頂ければ幸いです。
(よい便の情報も切望しています)

よろしくお願い致します。




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5件のコメント

  • 22/09/24 00:34

    今年5月と7月のルート

    こんばんは

    今年5月10日羽田発JAL便ヘルシンキ行きはHND 22時20分発、HEL7時40分着でした。時差計算間違いなければ14時間ですね。
    ベーリング海、アラスカを右舷に見て、グリーンランド横断、アイスランドをはるか遠く左にスカンジナビア半島横断、バルト海北部横断してヘルシンキでした。

    6月30日ヘルシンキ17時30分発AY073は逆コースで、7月1日8時ちょっと前NRT着でした。帰りは本州東北の山々を右に見ながら真っ直ぐ成田へ着陸でした。

    ON Time でしたが発着の時間は分が多少違っているかも。ご容赦ください。

    Good luck.

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    22/09/24 09:05

    時差の計算を間違えました

    成田到着は7月1日の12:55頃でした。約15時間のフライトでした。

    PCR検査のため検疫に時間がかかり、入国までに40分かかりました。

    今はPCR検査なくなって良かったです。



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  • 具体的には?

    安くて効率の良いのは難しですね。
    料金と効率は比例?します。

    またMAD/BCNの様なオープンジョウチケットは高くなります。

    具体的な日本発、現地発は?
    料金の許容額は?

    3月便の往便では7万前後、復路便は日によって6万から
    11万と疎らです。(JAL,BCN便)

    BCN往復で25.5万程、JAL/AF,LHの場合23,5万程。

    コロナ前と10万は高くなっていますね。

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  • JAL共同運行便

    なおみかさん、こんばんは。

    フィンエアーの運行便は21:55発だけで、11:35発はJALの共同運航便と思います。
    JALは1/Eまで戦争対応の時間設定をしていますが、フィンランド線は現在夜便だけで飛行時間は14h40分となっています。
    11:35発の便はまだJALのHPから予約出来ない様です。そのため、戦争対応でどの様に時間を変えるのか読めないですね。もし、待てるのであれば、JALのHPで予約可能になっていからの方が良いと思います。
    それで変更されても乗継ぎ可能な時間なのか分ると思います。
    ただ、予約可能になってもまだ、3月は戦争対応の時間は反映していないかも知れないので、注意が必要です。
    戦争が終わらないと判断するとジリジリ時間設定を変更してきます。
    なので、今の時刻を信じて予約すると、戦争が終わっていない場合は、懸念されている通り変更連絡が来る事になります。
    フィンエアの夜便は現時点でも3月分も飛行時間は13h30分になっています。
    また、現在のJAL便の飛行ルートは自分もG/Wの旅行の際に調べてビックリしたのすが、南北への迂回ではなく、地球を反対回りしてます。

    カタール航空にも乗りましたが、特にスケジュールに影響なく、マスク、手袋、消毒用アルコールのセットをもらいました。感染対策がしっかりしてる印象でした。

    色々旅行するのは難しい時代になって悩ましいですが、頑張って検討してみて下さい。




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    参考になります

    ヤマデンブルク様
    情報提供ありがとうございます。

    >戦争が終わらないと判断するとジリジリ時間設定を変更してきます。

    はやりそういうことですね。

    >フィンランド線は現在夜便だけで飛行時間は14h40分となっています。
    フィンエアの夜便は現時点でも3月分も飛行時間は13h30分になっています。

    ということは、ウクライナの状況が変わらない場合は、13h30分~14h40分と
    考えるべきですね。

    その場合、ヘルシンキ→マドリード便には、全然間に合いません。

    >現在のJAL便の飛行ルートは自分もG/Wの旅行の際に調べてビックリしたのすが、
    南北への迂回ではなく、地球を反対回りしてます。

    アラスカ上空でしょうか。ロシアの南のルート、アラスカ逆回りルート、
    航空会社によって違うという噂を聞いています。

    >カタール航空にも乗りましたが、

    乗り継ぎ便も考えると、南迂回航空会社の方が、確実そうですね。


  • 22/09/23 20:13

    算数間違い

    書くのは無駄だと承知しつつも、、、
    3.5 + 7 = 10.5 でした。

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  • 22/09/23 16:01

    戦争とと各国対応の予測は無理です

    株や為替も同じですが・・・。

    迂回で北極ルートに戻したようです。確かに、
    Back in 1983, Finnair was the first airline to fly non-stop from Europe to Japan, flying over the North Pole – so operating in the polar region is not new to Finnair. But after a break of almost 30 years, there were a lot of details that needed to be carefully planned.
    シベリアルート以前には最短コースが売りでした。

    コロナの時もそうですが、エアラインには楽観論と悲観論派があり、フィンエアーは前者ではないかと考えます。これもコロナの場合と同じく、当初はここまで長引くとは誰も思わなかったため、4月頃の時点で計画した案を出しているだけのような気がします。11月なので、プラス7時間、11時間半ですが。アラスカから北極上空ではコンコルドでも復活させないと無理で、エアバス350の最高速度は確か現行機種では最高の筈ですが、製造会社は旅客機の音速超えを諦めているので、今のところ他の長距離用機材とほとんど変わらないのです。

    2020年の初めはどこも楽観論で、私も7月の予約をしていました。それが三ヶ月伸び、年末になり、・・・翌年、ついに返金が数フライトありました。再開後も、一つは2週間ほど伸び、もう一つは年内再開はないとの見通しで、結局、他社便に変えてもらいました。

    実際に、Flights for Tokyo (HND) route are subject to change depending on government approvals obtained by Finnair.とあるので、今後の情勢の変化に確実に影響されます。売り側としては、最終目的地まで届ければ良いので、行けるところまで行こうとしていると思います。不測の事態の際の対応では十分すぎるほど慣れてしまったので、さほど心配していないと思います。

    当然、フライトスケジュール変更ですから、返金や変更にもどの料金でも応じます。しかし、同じ時期にカタールとかで行こうとしても、どえらい価格で出していたりするので、これもコロナ前とは同じには行かないでしょう。なんとなくですが、コロナ前のように、「ただでも乗って欲しい」なんてことはもう言いたくないし、言う必要も無い(金を出しても行きたい人だけで良い)。それでは客が埋まらないので、LCC並みのサービスや価格体系にして、大きすぎる機体の空間を少しでも埋めようとしていると思ってしまいます。鉄道なんかも基本運賃の値上げは難しいので、各種割引きを次々廃止していますよね。

    フィンランドですが、歴史的にも地理的にもロシア帝国、ソビエト連邦、ロシア連邦と密接に関係し、基本はできるだけ刺激せず、侵略を免れるです。特に、ソ連とは戦争をして懲りたので、慎重なはずです。ですからEUには加盟してもNATOには今のところ非加盟です。しかし、その後の世論の変化に押され、加盟申請が出され、承認国が次々出ている状況では、楽観論は危険だと思います。歴史の推測は絶対に無理だというのもこれで解ります。

    私自身は、南回りの方が途中休憩もあって好きです。中東もトルコも政治的には色々と言いたいことがあるが、独自路線を取っているので、今回のこと(カタールはイランとの関係でルート変更した)は安泰。価格的に納得できれば、こちらを選びます。欧州航空会社はサービスの点でかなり劣るし。ああ、安全性に関してはフィンエアーは一番信頼できるので、それ重視なら最後まで望みをかけるべきでしょう。

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