それは・・・

Moguraっちが、旧掲示板で立てたトピ「スペイン断章」ですね。

いままた、分離方向に向かいつつあるのか、Catalunya地方が
更なる分権を求めて、中央政府に提訴しているようですが、
こうなると、黙っちゃいないのが、Pais Vasco/ Galicia
という形だったようですね(ニュースを見た限り)。

まだまだこの国では、内戦の記憶は新しいようなのと、
逢坂剛氏の著作を読んだりして、スペイン内戦について、
考えるのですが、実に入り組んでいてわからない・・・
例えて言えば、どちらもJoseが多すぎる・・・

ちょっと別の地方に入ると、文化言語が違ってくる上、朝ごはん
の内容からして違うのが、スペインです。

そこで、珈琲の呼び方も違うので、こっちは一言で決めたぜ==33
と思っていると、細かい質問が飛んでくるのです。特にMadridは、
入るBar, Barで「この事?」という調子で念を押されました。
一番の誤解は、砂糖を入れないか、ぱらりん程度しか入れないと、
遠慮しているのかと勘違いされること。いや、余りに肉厚なお姿を
拝見し、そんなに疲れていなかった時は、入れなかっただけなのですが。

ローマ遺跡、どの国の人も、そこにあるから、別に感動も何も
してないですね。ローマで見た遺跡が、一番腐食が激しいようですが、
現代と古代が隣り合っていて、その意味から楽しかったです。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    05/12/04 17:18

    Re: それは・・・/そうそう、そうでしたね。

    >Moguraっちが、旧掲示板で立てたトピ「スペイン断章」ですね。

    そうでした、そうでした、ありがとうございます。
    懐かしいです~。

    私は残念ながら、スペイン語はゼロ、英語もまともな会話をできるレベルではありませんので、現地で情報を得る、あるいは、Barなどでさりげなく会話に加わって彼等の心の奥を推し量る、などということは到底かないません。
    ですから、本で読んでいるスペインと、実際に旅しているスペインとの間に奇妙なギャップがありますね......。

    逢坂剛氏の本は今だ読んでいないのですが、
    学生時代(たぶん旅クマさんがお生まれになる前かな....?ギョッ。)読んだものでした『誰がために鐘は鳴る』や『希望』などに出てくる地名のいくつかは、何の知識も持ち合わせないままに親しい感じがして、ブルゴスなどいつか訪れてみたいと思っているのです.......。
    先年のスペインの旅の際、ロルカの記念館に行けなかったのは心残りでした。


    >ちょっと別の地方に入ると、文化言語が違ってくる上、朝ごはんの内容からして違う.....

    ふ~む。
    朝ごはんを思い出そうとしているのですが。
    ホテルに泊まっていては駄目だったかな?
    次回スペインに行けるとなったらば、「コーヒーには、お砂糖もミルクもたっぷり入れてください」と、それぞれの地方でどういうのか調べていかなくちゃ!


    *ローマの遺跡を早く本家のローマで見たいものだと思っているClioです。








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