それは・・・ Moguraっちが、旧掲示板で立てたトピ「スペイン断章」ですね。 いままた、分離方向に向かいつつあるのか、Catalunya地方が 更なる分権を求めて、中央政府に提訴しているようですが、 こうなると、黙っちゃいないのが、Pais Vasco/ Galicia という形だったようですね(ニュースを見た限り)。 まだまだこの国では、内戦の記憶は新しいようなのと、 逢坂剛氏の著作を読んだりして、スペイン内戦について、 考えるのですが、実に入り組んでいてわからない・・・ 例えて言えば、どちらもJoseが多すぎる・・・ ちょっと別の地方に入ると、文化言語が違ってくる上、朝ごはん の内容からして違うのが、スペインです。 そこで、珈琲の呼び方も違うので、こっちは一言で決めたぜ==33 と思っていると、細かい質問が飛んでくるのです。特にMadridは、 入るBar, Barで「この事?」という調子で念を押されました。 一番の誤解は、砂糖を入れないか、ぱらりん程度しか入れないと、 遠慮しているのかと勘違いされること。いや、余りに肉厚なお姿を 拝見し、そんなに疲れていなかった時は、入れなかっただけなのですが。 ローマ遺跡、どの国の人も、そこにあるから、別に感動も何も してないですね。ローマで見た遺跡が、一番腐食が激しいようですが、 現代と古代が隣り合っていて、その意味から楽しかったです。
Re: それは・・・/そうそう、そうでしたね。 >Moguraっちが、旧掲示板で立てたトピ「スペイン断章」ですね。 そうでした、そうでした、ありがとうございます。 懐かしいです~。 私は残念ながら、スペイン語はゼロ、英語もまともな会話をできるレベルではありませんので、現地で情報を得る、あるいは、Barなどでさりげなく会話に加わって彼等の心の奥を推し量る、などということは到底かないません。 ですから、本で読んでいるスペインと、実際に旅しているスペインとの間に奇妙なギャップがありますね......。 逢坂剛氏の本は今だ読んでいないのですが、 学生時代(たぶん旅クマさんがお生まれになる前かな....?ギョッ。)読んだものでした『誰がために鐘は鳴る』や『希望』などに出てくる地名のいくつかは、何の知識も持ち合わせないままに親しい感じがして、ブルゴスなどいつか訪れてみたいと思っているのです.......。 先年のスペインの旅の際、ロルカの記念館に行けなかったのは心残りでした。 >ちょっと別の地方に入ると、文化言語が違ってくる上、朝ごはんの内容からして違う..... ふ~む。 朝ごはんを思い出そうとしているのですが。 ホテルに泊まっていては駄目だったかな? 次回スペインに行けるとなったらば、「コーヒーには、お砂糖もミルクもたっぷり入れてください」と、それぞれの地方でどういうのか調べていかなくちゃ! *ローマの遺跡を早く本家のローマで見たいものだと思っているClioです。