ちなみに・・・アイスランドの音楽 cリリィさん、こんにちは。 向学のため・・・なんですが、「アイスランドの音楽」と言うと、どういう方面に興味があるのでしょう? 8年前になりますが、6/19の独立記念日にレイキャビクの「独立記念日記念コンサート」に居合わせて、その時にすごく良かった男女10人組くらいのバンドを今も探しています。アイスランド語で全部やっていたので、言ってることが分からず、せめてバンドのスペリングくらい・・・と思いましたがそれも分からずじまい。CDショップでもよく分からず・・・。 ポップ系はビョークとシガー・ロスくらいしか有名なバンドはなさそうですが・・・・当地は「ハードロックカフェ」もありますが、それほどライブ環境が整っている。という訳ではありません。CDは24.5%の消費税の事を考えると、アマゾンあたりで売っていることが確認できれば、日本で買うほうが安いですし・・・・。あまりにローカルだと本国しか売ってない可能性もありますが、なにせ国の人口が30万、レイキャビクだけで十数万人の市場規模です。 余談ですが、私の住む板橋区は人口が50万人を越えているので、ハードロックカフェが一軒あっても、「板橋航空」が国際線を飛ばしていても、板橋に本店のある銀行が三つくらいあってもおかしくない。といつも思っているのですが、なかなかそうはならないです。
高島こうら様へ お返事ありがとうございます。 好きなアイスランドの音楽はエレクトロニカがとても多いです。 弦楽器を用いていたり、機械を使っていたり、アイスランドの音はとりわけ幻想的で 実験的な音が多い(気がするので)のでこの国のミュージシャンは必要以上にジャンル分けせずひいきにしてしまいます 独立記念日にそのようなイベントが行われるのならば行く日にちを合わせて拝見してみたいです。 そちらのイベントは現地でチケットをお求めになられましたか? そのバンド、気になりますね。10人組とのことなのでどんな編成 でどんな音づくりをしていたのか興味があります。私も興味がありますので少し調べてみます。 >それほどライブ環境が整っている。という訳ではありません そうなんですね。地元のアーティストはどこでライブをしているのか 調べてみなければいけませんね。もはや前途多難です(笑) 消費税含め物価が高い国のようなので、日本で手に入るものは 避けて購入します。現地で購入した方が安いという先入観があったので… 板橋区はそんなに人口が高かったのですか! 都心はすぐどこへでも移動できるので施設などを省いてしまうんでしょうね? 人口と面積を一人当たりに分けると私の住んでいる土地の半分以下です 高島こうら様は個人で行かれましたか? それともパッケージで行かれましたか? 個人ならば、どのように情報を集めて旅行されたかお聞きしたいです。
アイスランド情報? cリリィさん、こんにちは。 私が行ったのは・・・ちょうど、レイキャビク行きの飛行機がヒースローの滑走路を飛び立とうとした時に、日本VSアルゼンチンの試合が始まりました。ということで、8年前の話なのであまり参考になりませんが。 今でもアイスランド航空はヨーロッパ、米国-レイキャビクの格安航空券を出していると思いますが、それとCXのロンドン行きをつなげて行きました。6月のレイキャビクと香港の過ごしやすさの違いというのは・・・とても言葉では語れません。 夏がベストシーズンだと思います。他の方のレスにあるように自然がすばらしい。・・・に尽きますが、「人間、街派」でもそれなりに楽しめます。「音楽」であれば、やはりロンドンあたりで「下見」をしてから行く方が、CDの買物等は外れがなくていいような感じがしますが。 独立記念日の式典は入場無料でレイキャビクの一番大きな公園に野外ステージを設けて、一日中やっていました。コンサートの時が一番人が集まったのですが、万人単位の見渡す限り「金髪・青い目」の人たちが集まったあの光景は忘れられません。ものの本によると、アイルランドからの亡命者の受入れ等で人口の30%くらいはケルトの血が混じっているそうですが、そんな風には全く見えません。 通貨のクローナはコインに全て魚の絵が入っているおちゃめなお金です。が、現在、アイスランドの金利は10%を上回っていて、世界中から投機資金が集まっていて(でも、あんな小さな国の何に投資をするんでしょう。)クローナは乱高下を繰り返しています。次回の世界経済の混乱はこのアイスランドクローナの崩壊から始まる。と予言する人までいます。今であれば、美しい自然だけでなく、この「バブル度合い」もぜひ見てきてください。 あと、アイスランド語がネック・・・です。八年前は英字紙というものがなく、アルゼンチンに負けた。というのを知るのにも苦労しました。地名はスペリングどうりに英語風に言うと、とんでもない目にあいます。・・・・・ただ、英語そのものはよく通じます。 どこまで「音楽」を追っかけられるか分かりませんが、楽しんできてください。