確かに・・・

あらためて見返してみると、「よくこんなに書いたなぁ」と自分ながら笑けてきます。

普段それほどヒマでもないんですけどね。


写真は時間があれば更新していきますが、なにぶん僕のパソコンは結構なお年を召されているので、なかなかいう事を聞いてくれず、レポートと同じく全然掲載が進んでいません。


なお左上のトラベルフォトコーナーに僕が投稿した写真は、ソグンダ-ルで撮ったツーショット写真が最後の一枚、それでおしまいです。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    06/08/23 03:45

    ソグンダールのおともだち?

    (写真に映っている人がお坊ちゃんみたいでかわいい♪と思うのは私だけでしょうか? いえ、そうではありますまい。)

    さて、謎の人物Gjest Baardsenですが、英語のページで探してみました。
    彼はソグンダール出身の有名な盗人のようです。
    それは、金持ちから奪い貧しい人に与えるという伝説のヒーローといったところです。
    彼は捕まっても捕まっても、なんとかして刑務所から逃げます。(57回!)
    ふとしたきっかけからAnna Reinckeという女性と愛し合うようになって、最初は一緒に逃避していましたが、いずれまっとうな人として自由に一緒に暮らしたいために、刑罰を受けることに決めたのですね。
    石像はきっとその刑に服している時の姿なのでしょう。
    自伝があるようで、戯曲(映画?)にもなっています。

    http://www.nfi.no/english/norwegianfilms/show.html?id=655

    戯曲の概略

    Gjest Baardsen was a well known clever thief around 1800.
    He "takes from the rich and gives to the poor", and is feared and loved.
    No chains can hold him.
    He once saves the girl Anna Reincke from being married to an old man and later from the accusation of a small theft.
    They run away together disguised, and live as outlaws in the mountain for some time.
    They love each other, and Gjest decides to take his punishment in prison so that he at last can be free and live togheter with Anna as a law-abiding man.

    <Web翻訳 そのまんま>
    Gjest Baardsenは1800年のまわりに有名で利発な盗人だった。 彼は「金持ちから取り、貧乏人に」与え、そして恐れられ、そして愛される。 鎖は彼を握ることができない。 彼は一度結婚老人にと後で小さい盗難の告発から女の子アナReinckeを救う。 彼らは一緒に隠されて走り、山にように不法とするしばらくの間住んでいる。 彼らは愛し合い、最後の彼が法律に従う人としてアナが付いている自由な、生きているtogheterでもいいようにGjestは刑務所の彼の罰を取ることにする。

    実際の刑はもっと厳重なものだったのかもしれません。

    http://www.nrk.no/nyheter/distrikt/nrk_sogn_og_fjordane/fylkesleksikon/1224863.html

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    彼は盗賊だったんですね

    (この写真に写っている人は)「かわいい」っていわれる年でもないんですけどね(^^;

    この石像の人物は、鎖でつながれている事を考えると無実の罪で投獄された偉人か、もしくはよっぽどの大悪党か?などと考えていましたが、義賊だったとは。

    義賊といえば真っ先に思い浮かぶのは石川五右衛門。
    彼は投獄だけでは済まなかったようですがね。


    伝記としては面白そうな話ですので、映画だけではなくてオスロの劇場あたりでも芝居として公演されているかもしれませんね。

    劇場関係はオフシーズンだった為、鑑賞する事は叶いませんでしたが。


    しかしソグンダ-ルゆかりの人物にしては、Gjest Baardsen自身に関する史跡や足跡を辿れるような遺物も街中には見当たらなかったのですけど。

    座っているGjest Baardsenの傍らに本が置いてあったので、投獄中に聖書でも読んで懺悔していたんでしょうか。

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