カノン >奥様かお好きだとおっしゃっていたのはパッヘルベルのカノンでしょうか。 そうです。あのゆっくりしたリズムときれいなメロディーは、やはり印象的ですね。私のような素人好みです。 そういえば、ボンにも何か有ったし、ザルツブルグにも何か有りました。 観光客の人だかりをみて、あわててガイドを開いたりするんです。 まあ、音楽の話は、正直ちょっと苦手だけど、名曲アルバムから引きずれば、 必ず音楽になるのは、当り前ですよね。(笑) ・・・チンプンカンプンで、すみません。
Re: カノン/パッヘルベルさんは...... ウィキペディアによれば、1653年はニュルンベルクの生まれの方のようですね。大バッハのお兄さんを教えていたこともあるオルガニストだったようです。 私は、この曲を知るまでは、名前も知らなかったですが、本当に美しい曲ですよね。バロック名曲集、などのCDがあると必ず入っています。 うちにも、LP、CD取り混ぜ数枚はあると思います。 ところでブダペシュトがらみの3曲は、どれもキャッチーな、行け行け!の曲ですよ。 おそらくどこかでお耳にされたこともきっとおありだと思います。 でも、運転は荒くなりそうですから、要注意!です。 ~そう言えば、ハンガリーはゆかりの音楽家の多い国でしたね。 あそこのリスト記念館は、追加料金を払うと内部の写真撮影をさせてもらえる、という実にさばけた料金体系になっていて、嬉しかったです。
オーストリア⇔ハンガリー(車での国境越え) 遅ればせながら、こんにちは~。 ちょっとだけなのですが、私も去年オーストリアから車でハンガリーに行きました。 ブダペストには立派なリスト博物館なるものがあったのですね。残念ながら私はペスト側に行く余裕がありませんでした。(でも楽しかったです。) 国境越えの行きはリストの家を訪問したライディングの近く(Sopronの南側)を通り、帰りはブダペストからウィーンの空港へまっしぐら(Sopronの北側)のコースでした。 パスポートにはこの時のスタンプが3つあって自動車のマークが付いています。 場所はオーストリア出国がDEUTSCHKREU'Z、ハンガリー入国がKO´PHA´ZA、帰りのウィーンへの入国がNICKELSDORFとなっています。 周辺国などの位置関係がわかるページがありました。 (NICKELSDORFのサイトですが、開いたところのページだけ見てください。) http://www.nickelsdorf.at/ ノイジードラー湖南に接してオーストリアの方にちょっと張り出しているところがショプロンです。 近辺がオーストリアの領地になった時にもショプロンだけはハンガリーに残ったのですよね。 リストの生まれた土地、ライディングは当時はハンガリーだったのに今はオーストリアになっているのです~。 (音楽のことに続く)
音楽と道連れ パッヘルベルのカノンは素敵ですよね~、最初聴いた時の感動を忘れません。 先の中欧旅行ではウィーンのホーフブルクのシシィ博物館を見た後、ブティックで『THE SOUND OF Sisi』という、いかにもなCDの缶詰を記念に買いましたが、これはウィーン・シンフォニーの「ウィナー・ワルツ」をはじめ、あまりに有名で耳慣れたものばかりだったために新鮮みが足りない印象となってしまいました。 次のリスト・ハウスで入手したリストのピアノ曲(『Laszlo SZELENYI spielt Franz LISZT』)を車で聴きながらブダペストへと向かった時はタイムリーで良かったですねー。 どうも私の場合、現地で初めて聴くような曲がいいように思います。 この時はライディングでのコンサートの出演者のお友達のお友達(女性)と出会ってその後、ライディング~ブダペストと行動を共にしたのですが、めずらしくナビのあるドライブで楽でした。 ブダペストからウィーンへ帰る時はナビもいなくなったので、さっそく(恒例で)出発してすぐ道に迷ってましたが... 当時の掲示板のことを発掘しましたけれど、レポートは『デーメルのスミレのソルベ』までしか書いてませんでしたね、えへへ... 中にはもうリンク切れのところもあるようなので、以下、記念まで (Q&A http://bbs.arukikata.co.jp/bbs_past/tree2.php/id/427913/-/parent_contribution_id/427913/ レポート http://bbs.arukikata.co.jp/bbs_past/tree2.php/id/512150/-/parent_contribution_id/512150/ )