うんにゃ~ みどくつさん、脳味噌が期限切れの蟹味噌状態ですよ! 「非日本居住者が、京都・奈良・大坂・神戸を1ヶ月滞在する」 ⇒ 大ロンドン圏(○○Shirに相当)の面積相当範囲カバー というのなら、わたしゃーお勧めしちゃいます! それにしても、高校の修学旅行は、惜しい目をした、と今頃臍を 噛んでいる始末です。(カジカジ) まだまだ尻が青かった旅クマは、京都奈良の文化遺産等に関し、 7月の蒸し暑さに脳味噌が負け、テレビの特集を昨年毎週見るまで、 どれだけ、ボケラ~っと見て、見なかったか、昨年気付きました。 これは、長時間のフライトに耐えられなくなったら、のそみの次世代 新幹線の「グリーン車往復」で、”宝くじに当たって料理旅館に滞在” で、リベンジを果たしたい所存です。 しかし、私だったら2ヶ月職場から休暇がもらえたら、イベリア半島を のんび~りと、路線バスに適当に乗りつつ・・・で終わりそうです。
いまさら私の出番ではなさそうですが・・・ なんだか「旅のスタイル」論争みたいになってますね。 「旅の初心者」という立場から離れて発言させてもらいます。 滞在型がいいとか移動型がいいとか、人それぞれですよね。自分自身が どちらか派だからといって、もう一方を否定するのはどうかと思います。その一方派で楽しんでいる人もおられるわけですから。 私はマルコポーロ3さんの意見もとても参考にさせてもらいましたが、 「病弱なのですか?」という発言には正直気分を害しました。 計画人間だと言いましたが、それを変えたいので今回の旅は合間合間の滞在中はあまり計画をたてないつもりなんです。立てなさすぎてもどうしようもありませんけどね・・・。 私はその土地の普段の空気を感じてみたいのです。旅初心者の私がそれをするには現地で時間がかかりますよね? ちなみにイギリスでは、せっかくなので湖水地方、コッツウォルズ、エディンバラも行ってみることにしました。それからパリでのアパート暮らし中には、もちろん近郊で行けるところは行くつもりです。(シャトーにも滞在する予定です) 念のため、ご報告まで。 現在の私にはこれ以上詰め込むのは無理です! 皆様の意見、色々参考にさせていただきました。 ありがとうございました~
ごめんなさい 病弱が気分を害されたのなら,申し訳ありません。先日も70のおばあさまが1ヶ月11カ国のユーレイル旅行を一人でされたばかりだったので、それに比べて20代後半の若さでありながら、体力的に自信がないとは、お体が弱い方のかなと本当に思ったのです。電車で長いこと揺られるのが辛いのかなと。 でも、往復の飛行機の方が大変なのにおかしいなとは思っていましたが。70おばあさまも機内はさすがに疲れたそうですが、鉄道旅行は1等ということもあり、ほとんど疲れはなかったそうです。 旅は周遊(移動)型と滞在型お両方あり、それぞれよさがありますから、両方体験できるチャンスと思い、欧州周遊も提案したわけです。 でも、英国を周遊されるみたいなのでよかったですね。スコットランドも行かれるようなのでスカイ島をお勧めします。湖水地方と並ぶ英国自然美の双璧です。人気のカービスデイルカースルや歌でも有名なロッホローモンド(グラスゴー近く)などお城のYHも多いのでぜひ泊まってください。
ゆうゆゆうさんの【出番】ですよ 拝見してみると、2ヶ月あってもかなり忙し~い旅になりそうですね。 私は体質的に、城館、修道院、は避けて泊まっているので、何とも言え ませんが、早起きして、庭散歩1時間以上される方も多いそうです。 また、出てこない墓場のようでしたら、ふらつきもします。 現地の空気に触れるには、その土地の人々が暮らすために出入りする場所、 人生の節目に出入りする場所、最後に納まる場所を押さえればかなり わかってきます。街をぶらぶら歩いていれば、自然と行き着くのですが、 急いでいるとわからないまま、通り過ぎます。 まぁ、ヨーロッパって日本の倍以上、移動に時間を要するのです。 移動ばかりしていると、その空間に滞在している時間がありません。 その土地の雰囲気を直に感じたい「旅人たち」は、滞在型を勧める訳です。 二ヶ月あっても、フルに動けるわけではないでしょうから、国ごとに これだけははずせないというテーマを、自分なりに思い定めてみれば、 どう現地の空気に触れたいのか、ご自分でわかってくるのではないで しょうか? マァ、脱力して雰囲気を楽しんでいると、現地の○○人に道を聞かれる 羽目になるのですが・・・