リスボンからポルトへの旅 3

ポルト 「ペニンスラール」
値切ったら、バスタブ・トイレ・洗面台・朝食付きでカードだと26ユーロ、現金だと22ユーロ、窓無しの部屋は18ユーロとのことでした。私は窓がある部屋に泊まったのですが、窓といっても小さい窓でホテルの別棟の裏側が見えただけなので窓無しでも良かったと思いました。しかし、シングル料金でツインの部屋に泊まらせてもらえ、シンプルで落ち着く部屋でした。古い建物ですが、廊下は大理石でホテルの廊下の壁がアズレージョで飾られていたり、旧式のエレベーターがあり、私は好みのホテルでした。
朝食はパンとチーズ・ハム・飲物だけでしたが、パンが甘みのあるクロワッサンでとてもおいしかったです。

ポルトのYH
予約して行きました。修学旅行のような団体と重なってしまい、凄まじい騒ぎでした。予約無しで行った人は断られたようですが、実際は4人部屋に私一人だけでした。ドロウ川の面して高台に建っているので川側の部屋になればとても見晴らしが良かったと思います。(私は反対側でした。)すぐ近くにスーパーがあり便利でした。ここには物乞いの人が大抵いました。
207番のバスはガイドブックだと「Don Leonor」というバス停で下車となっていますが、バス停の名前は「Pousada Juventude」でした。このバスの他、1番の市電が高台の麓に止まるので行くことができます。但し、10分程度登り坂を登ることになるので荷物のある1泊目は避けた方が良いと思います。
セーフティーボックスがあり、2ユーロのデポジットで預けることができるようです。部屋はベッドカバーなど女の子好みの感じで良かったです。ロッカーは一人ずつありますが鍵がかけられません。鍵穴はあったのでもしかするとレセプションで鍵を借りられたのかもしれません。










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1件のコメント

  • リスボンからポルトへの旅 4

    その他
    オドビスとバターリャのインフォメーションでは、閲覧スペースなどの空いているところに置いてもらえるだけですが、
    無料で荷物を預かってもらえました。
    但し、インフォメーションの営業時間を確認しないとインフォメーションが閉まってしまい、荷物を取ることができず身動きが取れなくなってしまうので要注意です。
    私はバスの出発時間の15分前に行ったら、インフォメーションの人が外を歩いて行くのが見え、
    「もしや!?」と思ったら鍵が締められていて、大慌てで追い掛け戻って荷物を出してもらえました。

    ポルトガルは、リスボンは都会的な感じでインフォメーションや駅など事務的で冷たい印象を受けましたが、
    それ以外の街ではとても皆親切にしてくれました。地下鉄で切符の買い方を聞いただけなのにホームまで連れて行ってくれたり、
    ポルトガル語がわからない私に一生懸命教えようとしてくれているのがとても印象的でした。また是非行きたい国です。
    こぶたのひづめさんを始め、皆さんどうもありがとうございました。

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    リスボンからポルトへの旅 5

    思い出したので追加します。
    アルコバサのインフォメーションではカウンターにあるパソコンを15分間無料で使わせてもらえます。
    バターリャのRede社のバスは、チケットをバス乗り場のある広場の正面にあるカフェで買います。数件店がある中の小奇麗なカフェです。ドライバーさんからは買えないので要注意です!
    また、ポルト空港までの行き方についてですが、ガイドブック「地球の歩き方」では空港バスで行けるとありますが、地下鉄で空港まで行くことができます。

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