Re^3: キシニョフについて 駱駝シァンズさん、お早う御座います。 ホテル、観光、食事情報有難う御座います。 ホテルですが、モルドバで最も良いホテルがホテル・ナツィオナ-ル、ホテル・キシニョフでしょうか? 事前に予約しておけば迎えに来てもらえそうですか? 観光ですが、私達も建築には興味がありますので、ロシア、ウクライナ、モルドバの建築比較も出来そうですね。 建築では修道院(旧オルヘイ)が良かったでしょうか?そして、夏なので、もしかすると自然も楽しめそうですね。 修道院への日帰りはきついでしょうか?私達は早朝なら4、5時でもOKです。夜は24時でもOKです。 食事は、私は偏食や地元料理は苦手ですが、妻はOKなので洋食とモルドバ料理を同時に出すレストランが有ると良いですね。 肉団子は挑戦してみます。
Re^4: キシニョフについて キシニョフの最高級ホテルはデデマン・グランド、ジョリーアロン、コドル、でしょうか。(いずれも4つ星) これらのホテルなら送迎もしてくれると思いますが、ホテル代そのものが高そうですね。 ナツィオナ-ル、キシニョフなどのホテルは僕の推測に過ぎませんが、送迎まではしてくれないのではないかと思います。 ホテルに交渉してみるのもいいかもしれませんけど、現地旅行会社はトランスファーを受け付けているようです。もちろん有料でしょうけど、相場はちと知りません。 http://moldovatur.com/?action=19&select_lang=en モルドヴァツアーのホームページですけど、トランスファーはあるようです。 値段交渉で値段を聞いてみて、白タクにするか送迎を頼むか決める、というのもありではないかと考えます。 なお、ホテル・ナツィオナ-ルの宿泊料ですけど、シングル一泊45ドルの間違いでした、失礼しました。 旧オルヘイについてですけど、僕の場合は朝10時に出発し、昼1時ごろにはホテルに戻ってきました。 往復2時間程度で現地観光1時間弱程度、予想以上に早く終わってしまった為、クリコヴァのワインカーヴ見学もくっつけとけばよかったかなぁ、と後悔しました。 風も強くメチャクチャ寒かったので、長居できなかった、というほうが正解かも。 朝早く行かれるなら、旧オルヘイ以外にも何ヶ所か見所を付け加えられると思います。 洞窟修道院については、その道が大好きな人であれば結構びっくりするような観光地と思います。 木々が一本も見当たらない、だだっ広い平野が広がり、丘陵の上にポツ-ンと建つクリーム色の小さな正教教会と鐘楼のような建物が2つ。 なんだか神秘的な光景で、「いにしえの原風景を残す洞窟修道院」という言葉は伊達ではないと感じました。 あまり詳しく書くと、もし行かれた時に面白さが半減しそうですので、どういった所かは詳しく書けませんが、修道院の麓には丘陵に隠れるようにして小さな集落があり、現在でも井戸を生活用水に暮らす人々の生活風景が味のある民家と共に見る事が出来ます。 ただ、メテオラの修道院やモンサンミッシェルのような、スケールの大きな場所ではありませんので、変わった建築がそうとう好きな人でないと楽しめないかもしれません。 Sorocaといわれる場所にある昔の城砦も、綺麗な自然に囲まれた場所のようです。ただ、ちと遠そうでしたので今回は諦めました。
Re^5: キシニョフについて 駱駝シァンズさん、こんにちは。 ホテル、観光等の情報有難う御座いました。 ホテルは意外と高いですね。 ナショナルのホテルも外観は良いですね。 現計画ではキシニョフ2泊だけなので、実質1日しかありませんが、キシニョフからアルバニア・ティラナ又はマケドニアへ行く便が夜にでも有れば良いのですが・・・? (現在、キシニョフからイスタンブール経由ティラナ又はマケドニアを計画しているので時間のロスが多くなっています。) 私達はメテオラ、モンサンミッシェルへも行っていませんが、メテオラ(昨日京都で友人に会った時、メテオラの話が出ました)ならマケドニアからテサロニキへ鉄道で行ってここからメテオラへ行けそうです。 そして、テサロニキ又はアテネからイスタンブールも考えられます。
Re^4: キシニョフについて 皆さんこんばんは、人によって随分違いますね。 モルドヴァについては私は良い印象だけです。 日本で英語ガイド、ホテルなど全部予約してゆきました。 その時はビザが60ドル現地取得と聞いて行きました。 しかし入管役人も親切で現金は400ドルまでだそうですが、 私はその事を知らずにトルコで払う都合があり珍しく多く持っていて1000ドルと正直言いましたら、 入国の書類もルーマニア語のため全部書いてくれ現金は400ドルと直し没収はされませんでした。 又別室に呼ばれ他の人がビザを無料で張ってくれました。未だビザ無しは決まっていない2004年の1月の事です。 日本人が珍しかったのか待たせて悪いと謝ってもくれました。 ホテルの人も先日のモンテネグロ同様日本に自分の国とホテルを宣伝してとパンフレットを何枚かもらってきました。 私にとっては役人が親切なので印象に残っている国です。 ワイロは全く心配無しでした。 私にとってウクライナとモルドヴァのビザはもう2度と無い貴重なものとなりました。ベラルーシビザは日本の旅行社で頼みました。
モルドヴァ人 僕も取得しましたが、ビザ免除の直前でしたので結構貴重なのかもしれませんね。 正直あんまりこだわりはないですけど、ウクライナ入国の際にさんざん辛酸を舐めさせられた末に押してもらったウクライナ入国スタンプを見た時は、今までの旅行において初めて嬉しかった瞬間です。 僕は今回モルドヴァにおいて、あんまり優しい人に出会った記憶がありません。 街中においてたどたどしいロシア語で道を聞いても、「あっち行け」とかハエを追い払うような態度を現地人に何度かとられましたし、(こんな態度をとられたのはこの国が初めてです)ロシアのモスクワ、サンクトペテルブルグの方が全然優しい人が多かった印象があります。 美術館において、閉館までまだ1時間以上もある筈なのにさっさと帰り支度を始め、見学していた僕の後ろで「まだか、早く帰れ」みたいな感じで咳払いをする館員。僕が見終わった部屋はさっさと電気を消し始める。 すごく不愉快な気分になったことも幾度かありました。 モルドヴァ紹介パンフレットを無料でくれたり、モルドヴァ語での挨拶を教えてくれたりなど、いい人もいた事はいたのですが・・・