Re^2: アルバニア、イタリア航路 チラナで私は中心街のホテルや銀行が集まっている所に博物館がありますので入りました。 アルバニアは反ソ親中の共産主義国家でしたが、最後はその中国をも教条主義扱いでした。 その為博物館には1944年から秘密警察に殺された人の名前が掲示されています。 しかし雪崩を打って共産主義政権がつぶれてこの国もヨーロッパでもっとも貧乏な農業国なので倒れるのはあっけなかったです。 それ程早く観光地にはなりそうも無いと思いました。 イタリア、アルバニア航路は今の処需要があるかどうかわかりません。 私が泊まったそばにあるインターナショナルホテルは完全にアメリカ式でカードも使えました。 今は一転してイラクにもわずかに派兵している親米国家です。 北部は海岸線沿いは大丈夫ですが北東部は要警戒と言われました。今のところ事件は聞きません。 くれぐれもご注意ください。道路は私は行ったときは未舗装部分がかなりありました。
EAVOさん、有難うございます。 西バルカンの少ない情報の中で情報を頂けるのは非常に貴重です。 私達はアルバニアの北部海岸線を観光するので余り問題無さそうですね。 要警戒のアルバニア東部はコソボやマケドニアを指すのでしょうね。 でも、今頃は大分安定しているのでしょうね。
違います 北東部とはボスニアヘルツゴビナやセルビアに近い方です。あの辺は突発的に何が起きても可笑しくない地帯です。 マケドニア、アルバニア国境は陸路をとる場合は今のところ一番安定しています。 わたしも旅行社で危ないと言われた所へは行きませんが、結果的に何も無かっただけです。 バルカンではないですがですが1週間後に暴動が起きた事はあります。 私も旅行社と同じで聞かれれば矢張り危ないと言います。 バルカン半島は第一次大戦などの発火点、ちなみに東洋のバルカンは朝鮮半島(日清日露)です。