もしかしたら良き時代だった? 社名は憶えてませんが、バス会社は複数ありました。他の旧東欧諸国に比べて、バスの数も多かったです。 ユーゴスラビアという一つの国でしたから、共和国間のチェックはありませんし、バスは複数の共和国間を運行します。旧東欧諸国の中では自由な国でしたから、民間のバス会社が多いのもその反映かと思います。 私が旧東欧諸国を旅行したのは、主に10~15年位前なので最近は状況が違うのでしょうか。 ソフィアからベオグラードに入り、ボスニアを経由してドブロブニクに着きました。アルバニア国境近くのウルツィンに行った後、アドリア海沿岸の町を訪ねながら北上して、ザグレブ、リュブリアーナなどを回った後、イタリアに入りました。その間、一部で鉄道を利用しましたが、殆どバスでの移動で特に不便は感じませんでした。当時ガチガチの共産主義国で貧しかったブルガリアから入ったから、そんな風に感じたのかもしれません。 当時も情報は集約されてませんが、集約するほどの情報も無かったような気がします。 何分10年以上前なので細かい事は憶えていませんが・・。
ありがとうございます。 やはり、内戦が大きく影響しているみたいですね。 コソボやRS地域など、まだ落ち着かない地域もあるせいか、共和国間の移動は、国内の移動にくらべるとかなり薄くなります。 国内線の飛行機や郵便局での小包・封筒のチェックなど、いまだ尋常でないものがあります。 (トランク内の電気カミソリが摘発されたり、小包・封筒を送るときにかならず郵便局員がチェックしてから封緘するなど)