Re: 非クリスチャンのミサ参列について 私はノルウェーの教会でなんとなく見学のつもりで知らずに入りましたら、葬式で出棺をする間際でした。 私も流れで行列を見送りました。頭を下げただけです。私はクリスチャンでは有りません。 これは日本ですが付き合いの関係でキリスト教、立正佼成会、創価学会、神教、天理教の知り合いの葬式に出席した事があります。 しかし信者ではありませんから、他の人がアーメンや南妙法蓮華経を盛んに唱えている間中黙って座っていました。 未だイスラム教の葬式には会った事はありません。 しかしイランのレストランで偶然イスラム教の結婚式の披露宴の隣に座った事があります。 其の時は全く他人の外国人の私にウオツカにペプシコーラを持ってきて飲めと言われました。 勿論イランは禁酒国ですが、透明の液体なので内緒にウオツカを持ってきたようです。 長く生きていると色々有ります。皆経験です。
EAVOさま、ありがとうございます! EAVOさま、さっそくのレスありがとうございます! ノルウェーのお葬式ですか!す、すごい体験ですね! 北欧というと木造建築の教会が思い浮かぶのですが、そういった雰囲気なのでしょうか。いつか訪れてみたいです。 イスラムの結婚式に遭遇というのも貴重なご経験ですね。 トルコなどならまだしも、イランなんて戒律が厳しいイメージがあるのに、飲んじゃうんですね、お酒(笑)微笑ましいです。 非信者でも、邪魔にならないよう大人しくしていれば問題ないということですよね。 私もヒンドゥー教の礼拝(?)にこそっとお邪魔した際、地元の方々がよそ者の私を気にもとめていなかったことを思い出しました。「ありがたい水だから」と言われて彼らと一緒に聖水のようなものを被ったり(笑) 私は無宗教ですが、宗教を知ることは、きっと、その信者を理解することにもつながりますよね。 私もEAVOさまのように、いろいろな経験を積みたいと思います。 また何かありましたら是非ご教授ください!
私は無宗教です・・・これだけは禁句です。 (ムムリク) 様世界中に様々な宗教がありますが、その方々に「私は無宗教」等と言うことは禁句です。 嘘でも良いから「仏教徒」程度にしていた方がよいです。 理由は、人間にとって宗教は「知」そのものと普通のホモサピエンスは受け取っているからです。 さすけねえは、この様なとき一応「浄●宗」の檀家ですが、「神道」と答えることにしています。 理由は、彼らは「仏教徒」を知っていても「神道」を知らないために、異国の独特の宗教を知りたいという衝動に入り込めるからです。 「神道」は「天照大神」という「天皇の祖先(らしい)」を1番の神にして・・・あらゆるものに神が居て「八百万の神」が木や水や田んぼや便所に居て私達人間を守ってくださる・・・。 これでOKです。 ヨーロッパもアジアも全てこれで「信仰心の厚い日本人(=私の異教徒の仲間)」として受け入れてくださるのです。 イスラム教徒の神に対してもキリスト教の神に対しても「2礼2拍し1礼」をすると感謝されます。 私達の神を「その宗教の最大の礼」で礼拝して下さった・・・と思ってくれるからです。 モスクのメッカを指す「凹(キブラ)」にこれをするとモスク中に響き渡り、回りのムスリムが驚き近寄ってきますが・・・。