Re^4: オスロ~ゲルゲン荷物サービス

駿様

大変詳しく有難うございます。

ナットシェルクーポンはやっぱり現地で購入の方が安いですよね?
オスロ~ベルゲンなのですが、、(ベルゲン泊)
オスロの駅で購入するか、日本で購入していくか迷っています。
ベルゲン急行は座席指定券は別料金ですか?座席指定じゃないと駄目なんですよね?
色々すみません。御願い致します。

実は出発はお盆の時なんです。
気が早いもので、、、、、3人で行くのですが皆ろくに英語も喋れないので、前以て色々計画を立てないと大変な事になるんです^^

4月以降発券の場合燃油サーチャージがあがるとの噂もあるので、航空券も予約しちゃいました。

駿様のおかげで大変助かっています

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2件のコメント

  • 08/03/25 01:04

    Re^5: オスロ~ゲルゲン荷物サービス

     こうなったら徹底的にお付き合いします。
    「参考にします」だけで、心からのお礼の言葉と受け取れない回答言葉の方々が多いなかで、むしろこちらも調べ甲斐があります、出かける前に不安を解消してくださいね。
     いま、オスロ駅で購入した実物のナットシェルを見てますが、3枚綴りでエアーの搭乗券大の大きさ、1枚目は全区間の旅程と発券日や通し番号、そして1075クローネなどと印字されてます。 2枚目はベルゲン急行のミュルダールまでの発着時刻、そしてノルウェー語は良く理解してませんが指定席番号らしき印字、Vogn 3 Plass 167 の意味は3号車、座席167番の解釈で間違いないです。つまりナットシェル発券と同時にベルゲン急行でミュルダール12:53分着の予約が入ります、券の価格表示も****マークですから指定料金はナットシェルに込みでしたね。 最後の列車区間は指定席の設定が最初からありません。 それからクーポンの3枚目はちぎられて残っていませんから、恐らくフィヨルド船かVoss行きのバスで回収されたと思います。
     
     さて、このクーポンの購入ですが、政府観光局のサイトが下記。
    http://www.norway.or.jp/travel/tour/trips/norwayinanutshell.htm
    ナットシェルの予約は下記(英語のみ)。
    http://www.norwaynutshell.com/default.asp
    この画面右側中央に予約の、Bookingがありますから、ここでNextに進んで入力すれば、カード決済で3名分が買えます。 購入後は Download bouchure をクリックしてプリント、その証明書を当日オスロ駅に持参し、2階の旅行センターで本物のナットシェルと交換して下さい。
     今後も遠慮などなさらず、何でもどうぞ!

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    Re^6: オスロ~ゲルゲン荷物サービス

    駿様

    本当に、色々親切にありがとうございます。知らない人なのに世の中にこんな親切な人がいるんだな~と感心しています!

    大助かりです^^

    ナットシェルも教えていただいたサイトから買っていきオスロで交換していただくことにします。

    又、何かあったら遠慮なく聞きます。その時は教えて下さい。
    宜しくお願いします。

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  • 08/03/24 18:21

    Re^5: オスロ~ゲルゲン荷物サービス

     そうですか、やはり私と同じベルゲン片道ルートですね!
     ナットシェルクーポンに含まれる範囲ですが、いつも保管しておく領収証が見当たらないので、クーポンに座席指定料金も含まれてると思います。 つまり急行列車、フロム鉄道、フィヨルド観光船、路線バス、ローカル列車、この5区間が全て切符に含まれ、それぞれの乗り継ぎは目の前に列車やバスが待っててくれる形態なので、当然のこと迷いたくても迷えません。 もう一度確認してみますが、全て含まれるので心配要らない筈です。 7~8月はピークシーズンですから、いったいどれだけ混むのか解りませんが、3人同時でネット予約が可能だと思いますが、これも確認してみましょう。 ちなみに到着後にクーポンを買うなら、売り場はオスロ駅2階中央部、近代的な緑の窓口風のブースがありますから一目瞭然です。
     英語は少しだけ理解と言うことですが、ヨーロッパ内でも北欧は、世界で一番絵の案内板が解りやすい地域です。 これは隣の国々全てがそれぞれ違う言語を使うこと、また過去に他国から大勢の季節労働者や移民を受け入れてきたことに起因する結果でもあります。 つまり、何かを探してる人、困っている人にとっては、絵(図柄)の表示板は助かるでしょう、きっと目的が見つかります。 北欧に限って、案内板が無くて困ったと言う話は、聞いたことが無いですよ。

     旅行が8月との事ですが、シンガポール・ケロシンと言う(ジェットA・Bと呼ばれる灯油みたいな燃料)価格相場が基準になってますが、上がっても往復数万円は上がらないです、5月GW直後にヨーロッパ系エアーの安い航空券が出揃いますよ。 それに北欧はバックパッカーが気軽に長居できるほど物価が安くないですし、ツアーが投入されても夏は高額なので旅行者はお年寄りが多いです。 物価、例えばメントスのガム(あめ?)一個が約300円もしますし、夏の宿泊は一斉に値上げ、私は単独旅行だったので、飛行機を除いたノルウェー観光と滞在で1日3万円を見積もりました。 しかし、フィヨルドの景観を見れば、それも安く感じるでしょう、それがノルウェーです。

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