Re^3: (¬●¬;) されど、扉は開かれず・・・ なおみかさん、お返事ありがとうございました。 残念、答えはハズレでしたね! 私はまた、ドイツの地方都市であやうく閉め出されかけた経験があるため、てっきり........。 しかし、それは大変でしたね、眠れないのは。 あちらの人は元気だから。それで、翌日は早朝からばっちり働いていたりして? ところで、なおみかさんのお写真、何が違うんでしょう、構図なのでしょうか? どれも何か時がとまったような静謐感がありますね。不思議な感じです。 >確かに現地の方も、ショパンの国だと言ってました。 私は逆にショパンとキュリー夫人以外知らないような気がします。 音楽関係では毎年のように学生が行くようですし、昔は、紙はよれよれながらも、パデレフスキー版のショパンの楽譜は憧れでした。 >どの国に行こうかと検討されている方の参考になればと 思ったのですが。 あはは。 だってあんまり気をひかれるように書いていらっしゃらないでしょう? ~そうだ、今、作家のシェンキビッチがポーランドだったと思い出し、いろいろネットで検索、調べていましたが、どこの国でも多かれ少なかれそうだとは言え、つくづく、歴史の重い国ですね。 私ももし行くことがあるとしてもアウシュビッツには行けそうもありません。
Re^4: (¬●¬;) されど、扉は開かれず・・・ >私はまた、ドイツの地方都市であやうく閉め出されかけた経験があるため そうそう、そういうことってありますよね。 逆に、早朝、散歩に出ようとしたら、鍵がかかっていて 軟禁状態になることとか。(笑) >それで、翌日は早朝からばっちり働いていたりして? さぁ、そこまでは追跡調査していませんので。(笑) >ところで、なおみかさんのお写真、何が違うんでしょう、構図なのでしょうか? >どれも何か時がとまったような静謐感がありますね。不思議な感じです。 写真を見て頂いてありがとうございます。 時がとまったようなと言われても、写真って、普通そうですよね。(笑) むしろ、動いているように写すほうがテクニックが必要なのでは。 単に、人が写っていないからかも。 人物を写したいときもありますが、人によってはイヤがりますし、 許可を得てから撮ると、自然な感じにならないもので。 >あはは。 >だってあんまり気をひかれるように書いていらっしゃらないでしょう? そ、そうですか? 私としては、お勧めのつもりなのですが。 ウソや都合のよいところだけ見せてお勧めするつもりはないだけです。 >アウシュビッツには行けそうもありません。 でしょ、でしょ。(笑) 観光で行くようなところじゃないですよ。 “この部屋で○万人が死んだ”とか、“この白い砂は人骨だ” なんて聞いたら、逃げ出します!
Re^5: (¬●¬;) されど、扉は開かれず・・・ >時がとまったようなと言われても、写真って、普通そうですよね。(笑) すみません!確かに。 失礼な表現になってしまったでしょうか? もちろんそんなつもりではなく、そうですね、ちょっとうまく言葉が見つからないのですが、時が凝縮されたような、というか、濃密な、というか。 ~そう言えば、丸谷才一氏がさる対談で、ブレッソンの『決定的瞬間』に触れ、「~あらゆる写真は決定的瞬間を撮るんだからあの文句はどうでもいい」云々と語っていましたが、あれは確かフランス語の原題“Image à La Sauvette”の英訳“The Decisive Moment”の和訳だと聞いたことがあります。 逃げ去ろうとする瞬間を一瞬捉えて画像の中に閉じこめる。 ファウストの世界ですね~ やっぱりこれって、難しいことなのではないでしょうか。 ところで、 >逆に、早朝、散歩に出ようとしたら、鍵がかかっていて 軟禁状態になることとか。(笑) 6月のはじめに行っていたポルトガルの田舎のホテル、朝8時のバスに乗るため7時半にはチェックアウトしたいと言いましたら8時過ぎまでレセプションの人は来ないというのです。内側に鍵をつけておきますから開けて出てくださいね~と言われ、「え~っ?!」。 ともあれ翌朝とりあえずちゃんと鍵を開けて出られてほっとはしたものの、さてそのあと、どうしたものか?結局いわば開けっ放して出てきたんですけど、よかったんだろうか..........ずっと気になっています。