TCじゃ駄目なんですか?

私は、リタイア後のロングステイも考えて複数の外貨預金をしています。
円建てで考えると、今回大損しましたがそのままで使うのであれば損をしていないと、自分で納得しています。大インフレさえ起さなければ、価値はそのままですから。
ユーロの現金を持っている必要はないのではないですか?
ユーロのTCであれば、多くの国内の銀行ですぐに発行してもらえます。
どこでもユーロ圏の銀行にもって行けば、そこで現金が得られますけど。
それにTCは有効期限がありません。
レートがTCとキャッシュとは違うのと、発行手数料がかかるので、銀行とも相談してよく考えてください。
すべてをTCにすることも可能ですが、外貨定期預金は日本より良い利子が得られます。

なお、底値の見定めは自分でするしかないと思います。

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1件のコメント

  • 08/12/23 12:49

    TCについて、

    ユーロのTCで持つことは考えなかったのですが、それも有りですね。
    私としては、TCはクレジットカードの無い時代に、安全にお金を持つための産物だと思っていました。

    TCは大きな町でしか使えないのに対して、クレジットカードはかなり田舎の店などでも使えるし、
    ATMは田舎でも困らないほどに設置されています。
    ただしATMキャッシングは、その時のレートだし、キャッシング金額の制限もあるので、今回の本題から外れます。

    TCは銀行で現金化するのに手数料が掛かるし、手数料もいろいろあると、旅行者の報告にも出てきます。 皆さんがあまり経験されていないような人口50人~300人くらいの田舎の銀行でも、どんな田舎のどんな銀行でも必ず現金化できるのか? 手数料がどうなのか? その辺が不安で、なかなかTCで持つのには抵抗があるのです。
    欧州のド田舎に在住している日本人の方が、日本で発行したTCを持って行き、現金化したらどうだったのか?経験談でも聞けると、助かるのですけどね。

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    Re: TCについて、

    私も最近はTCは使っていません。
    TCは大都市の提携銀行で換金しないで、田舎の両替屋で換金すると手数料で損します。
    日本のTCを見たことのない銀行員に、偽物と疑われたこともありました。
    使うのは不便ですが、日本でユーロを現金で持つ代替としては使えます。
    ただ、田舎で使うことは考えない方がよいのでは?
    金儲けには努力が必要ということでしょう。

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