退会ユーザ @*******
09/09/11 10:43

Re: Breisach Colmar/横から失礼、私もお伺いしたくて.........

のぱちゃんさん、すみません、横からお邪魔させてください!


PP&Mさん、以前からいちどお伺いしたいと思っていました。
この、Breisach→Colmarは、バスがあるようですが、例えば、歩いてライン川を渡る、というのはどんな感じでしょう?
できれば、橋は歩いて渡って、橋の終わりからColmarの町の中心部までバスに乗れるといいな、なんて思っているのですが、可能でしょうか。
それとも、橋は橋で一旦戻り、別にさっさとBreisachからバスで直行した方がいいでしょうか。


グリューネヴァルトの祭壇画を見にColmarに行きたいと思っているのですが、これだけなら週末利用数日間の短期旅行で行けそうです。
けれども、どうせのことならドイツ側からライン川を(反対でもいいのですが)渡ってみたい、などとついつい計画がふくらんでしまいます。


以前Freiburgに行ったとき、暑さ(6月でしたが、どこにもエアコンがなかった)に疲れて、フランスにちょこっと足をのばす計画をとりやめてしまったのが悔やまれます。



~ところで、マリー・アントワネットが渡河したのは、このあたりでしたでしょうか?

横道になってしまいますが、教えていただければ嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

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1件のコメント

  • 09/09/11 11:15

    歩いてラインを渡る

    >できれば、橋は歩いて渡って、橋の終わりからColmarの町の中心部までバスに乗れるといいな、なんて思っているのですが、可能でしょうか。

    考えることは誰でも一緒ですね。実はわたしは橋を渡って国境を越えるためだけにわざわざBreisachに行ったことがあります。

    DBで検索(交通手段でバスのみを選択するとFreiburg-Colmarのバスが出てきます)すると
    Breisach am Rhein Bahnhof の次が Pont du Rhin (F), Frankreichになっていますので、川を渡ったフランス側にバス停があるのがわかります。

    わたしはBreisachまで鉄道で行きました(ジャーマンレイルパスを持っていたので)。パスでなければフライブルク市内の切符でここまでは連続して行くこともできます。

    いまはどうかわかりませんが、橋を渡った向こうには国境の検問所はすでになく、観光案内所にたった一人かわいいお姉さんが座っていてフランス語なまりのドイツ語でせっかくここまで来たんだからNeuf Brisachはどう、すぐ近くよ、と勧めてくれましたが、時間がなくて、その足で引き返しました。

    >ところで、マリー・アントワネットが渡河したのは、このあたりでしたでしょうか?

    あの頃は確かフライブルク周辺はハプスブルク領で、神聖ローマ帝国領内でマリー・アントワネット(マリア・アントニア)が最後にすごしたのがフライブルクでしたね。さてそれまで身につけていたものをすべて脱ぎ捨ててラインを越えフランスに入ったというあの話はBreisachだったんでしょうかね? わたしもよくわかりません。

    ここでしばし中断、
    ダメもとで検索してみたところ...
    http://01-radio.sakura.ne.jp/vision/2009/04/
    ストラスブールだったようですね、ラインを越えたのは。

    ということで本題のストラスブールにもどってきてしまいました。

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    退会ユーザ @*******
    09/09/11 13:02

    Re: 歩いてラインを渡る/さっそくお返事いただきまして.........

    PP&Mさん、早速のお返事ありがとうございます。


    そうなんですね~やはり同じようなことを考えられたのですね!
    バス、ということから、DBで検索とは思いもつきませんでした。
    では、歩いて渡ってバスでColmarの市内へ、というプラン、成り立ちそうですね。
    嬉しいです。

    ここからStrasbourgに廻ってParisへ、というのが最短期間計画です。
    でも、周辺にはBasel、Mirecourtなど、またParisに向かうなら途中Reimsにも寄りたいし、などと考えていると、日数がふくらみ、となると予算も増えて、なかなか出発できません......。


    ところで、マリー・アントワネットに関するサイトのご紹介、ありがとうございました。
    なるほど、Strasbourgのようですね。
    華やかな道中だったのでしょうけれど、まだほんの少女だった彼女の心細さを思うと、そして、その後の運命を思うと、感慨深いものがありますね。
    (でもまあ、私は『ベルばら』を読んでいませんので?彼女にあまり同情的とは言えないかもですが。)


    いろいろとありがとうございました。
    これからも、ドイツ関連情報etc楽しみにしております。




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