50ドル、100ドル札の両替レートがよくて、小額紙幣のレートが悪いのはよくありますね。

>>100ドル札のExchangeレートと1ドル札のExchangeレートが違う(100ドル札のほうが高い)のでなんでかっと思っていました。

これは、インドでも、ベトナムでも、そうなってます。
1984年のネパールでもそうでした。

とはいっても、ごくわずかですけどね。

財産を隠すには、高額ドル紙幣が便利だからだろうと、思いました。
でもそうかどうかわかりません。

まあもともと、小額のドル紙幣というのは、取引や蓄財の意味はないです。
安いホテル代の支払い、ビザの料金、こまごました支払いなどに、便利なだけでね。

でも、僕は、中南米旅行に出る時は、
わざわざ1ドル札を百枚用意しましたよ。

1ドル札の束を用意する。
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/money_hint/one_dollar.htm

それと、ユーロの1ドルも、百円も硬貨です。
硬貨は補助通貨ですから、正式の通貨ではありません。

でも、1ドル札は紙幣で、正式の通貨なので、世界中どこでも両替できます。
また、チップとして渡す時に、渡しやすいんですね。

みどりのくつした

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3件のコメント

  • 補足 小額米ドルの利便性

    ちょっと 補足しますが 
    中南米に 小額紙幣を持って行くと便利だってのは 一理あるんです
    (他の地域は 違うと思いますから ピンとこない方が多いと思うのですが)

    支払いに米ドルを出して お釣りを現地通貨で貰う それも手数料無し! 
    空港内は 治外法権的なところもあるから ↑はOKというケースもあるけど
    中南米の国によっては、これが結構できる地域が多いのです
    (観光地など 外国人が多くあつまる地域など)

    私も、空港で100米ドル程度を、現地通貨に換えますが
    あとは、ホテルや店の支払い時に「米ドルでもいいですか? お釣りは ぺソでお願い」と聞いています
    もちろん NOといわれれば 諦めますが YESだと金融機関で両替をせずに済むなあ・・とほくそ笑みます

    2月に ペルーのリマ市のスーパーで 10ドル札を出して おつりをソルで貰いました
    レジの方も慣れたものでした
    ブラジルなどは自国の経済に力がありますので、不安定な米ドルは人気がなくて↑のようなわけにはいきませんが

    2月に成田空港でJRの切符の支払い時に「米ドルでも支払えますよ」と言われて ビックリしましたが
    フランクリンさん 2枚で自宅までの新幹線の切符を購入できました
    手数料ってのは なかったかな(レート額は レシートに書いていました)

    まあ こんなケースもあるって説明してみました
    おじゃましました

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  • 10/05/01 23:30

    そんな馬鹿な!2

    >それと、ユーロの1ドルも、百円も硬貨です。
    >硬貨は補助通貨ですから、正式の通貨ではありません。
    >1ドル札は紙幣で、正式の通貨なので、世界中どこでも両替できます

    米1ドルは紙幣で正式の通貨だから両替できる、
    1ユーロも100円も硬貨なので、補助通貨だから両替できない・・・・って言いたいのかしら?

    前々から読解力の無い人だとは思っていましたが、
    よくもまぁ、こんないい加減な解釈しますねぇ。

    1ドル札が両替可能なのは、それが「札」だからであって
    1ユーロも100円も正式な通貨である事に違いはありません。
    一般にコインを両替しないのにはそれなりの理由があるのです。
    みどくつさんお得意のネット検索でどうぞ。


    「補助貨幣」とセントや銭などの「補助通貨」(正しくは補助通貨単位)を混同していますし、
    「法定通貨」の意味もしらないのですか?
    100円が正式の通貨じゃないなんて、笑わせてくれますね。
    私達はいったいどこのお金を使っているのでしょう。

    前回に引き続き、「為替」「両替」については
    あまり明確な知識をお持ちじゃないようですね。

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  • そんな馬鹿な!

    >それと、ユーロの1ドルも、百円も硬貨です。
    >硬貨は補助通貨ですから、正式の通貨ではありません。

    補助通貨は正式な通貨ではないんですか(驚)

    そんなわけありませんね。

    紙幣であれ、貨幣であれ法定通貨であって正式な通貨です。

    米国は知りませんが、日本国では法律的にも貨幣と規定されており、補助通貨ではありません。

    ただ、一回の決済に使える同一額面の貨幣は20枚までとなっている(強制力を持たせる場合であって、相手

    が任意で受け入れればこの限りではない)ので無制限の紙幣と比較して制約があるのは事実です。

    ちなみに中国のように貨幣に無制限の流通力を認めている国もあり、これは紙幣となんら変わるところがあり

    ません。

    しかし通常の生活において、硬貨の流通に関して法的な障害を感じることなど皆無であり、わざわざこの文脈

    の中でこのような話を持ち出す意図がよくわかりません(しかも間違っているし…)。

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