オパティア 北上する以外左はありえません。 カルロヴァツでうまく乗り継ぎできれば、それがベターかと。 オパティアはハプスブルク王家の保養地で欧州社交界の中心として賑わったので素敵な邸宅、可愛い山荘が立ち並んでいます。 ハネムーンでドブロに行くと言うので、途中1泊を薦めたら、オパティアがすごく気に入って、この街だけに滞在、ドブロブニクには行けなかったというので私は頭を抱えてしまいました。ドブロにも湖にも行って欲しかったので、 少なくとも人によっては、それほど素敵な街なので、同じ過ち?を繰り返さないように。 湖からスプリットやザダールに出てしまった人が読んだら「しまった!」と思うかも知れません。オパティアとドブロはダルマチア海岸の北端と南端にある珠玉の街です。 スプリットの世界遺産は一角だけで短時間で見れます。シベニクのそれは教会のみ、トロギールも小さな町で3つの世界遺産を1日で十分見れます。よって島にもひとつ位は行けるかと。 残念ながらYHはなく、リエカにできたての人気YHがあります。 GWはクロアチア、ボスニアにはないので宿の混雑度は5月前後の普通の日と変わりませんよ。 サラエボには8軒ほどのYHがあります。YH協会もYHもできたばかりで、どこも新しくきれいですよ。個室もあります。
Re: オパティア またまたご回答有難うございます。 ハプスブルク好きなので、あの雰囲気には本当に惹かれます。 可愛いプチ宮殿のようなホテルのどこかに泊まりたい~と激しく悩み中。 行くならココは希望ホテルに泊まれないと意味がないので、日時を決めて早く予約に動かないとですし… オパティアに泊まって朝リエカに戻って9時台のバスに乗ればシベニクに夕方16時頃には着く予定になっていますし、この日のうちにシベニク観光を済ませて翌日トロギール、スプリットと動けば午後に島まで行けなくても軽く2時間くらいの周遊クルーズがあれば、海へ出る余裕はありますかね。 実はマカルスカからのビオコヴォ自然公園ツアーも絶景で素晴らしいと聞き、モスタルの帰りに寄ろうにも所要時間によってはその日のうちにドブロ入りできないなぁと。 そうなるとその場でマカルスカで宿を探して、ドブロもどうなるか分からないから事前に宿は取らずに行くことになりますが、まぁドブロに2日半は長いようなご意見を読みましたから自然公園を取ろうかしら。 マルコポーロ3さんは、別の方への回答で確かサラエボもイチオシしておられましたよね。 今回、写真とか見る限りそこまで惹かれなかったものの組み込んだのは、熱いオススメの力が大きいです(笑) イスタンブールやイスラム圏の街は割と行っているのですが、戦争への関心もある方なのでスナイパー通りとか恐ろしい名前が付いているのも知らずにいましたし、そういう哀しい歴史の場所を数時間歩いてみるだけでも価値があるかなと思いまして。 YH良さそうですが、ライトアップされた夜のモスタルの写真達があまりにステキだったので、その街並を撮る為にサラエボは日中で泊まるのはモスタルにする予定です。 常に1秒を惜しむように生きていますが、見所満載な地域ですから泊まる都市も臨機応変に対応できるよう、旅程的に確実な都市以外はその場で決めることにして、時間ありそうだからもう1箇所!みたいに動き回りたいと思います。 その為にはとりあえず現地での選択肢を広げる為に、もっといろいろ調べてみなきゃです。 何より体力つけておかなきゃ…
ドブロは連泊しての丸1日で十分かと ドブロは有名ですが、小さいのでせいぜい連泊の丸1日で十分ですよ。時間のない方は半日しかいませんから。 城壁一周1時間、スルディ山往復1時間、旧市街散策2~3時間で終わってしまいます。 城壁、スルディ山、大通りのプラツァが必訪の☆☆☆で、旧市街内の教会などの見どころはあってないような。何度も行っているので一応、全部入りましたが、大半が☆で、一部☆☆程度。入らなくて特に後悔しないところが大半でした。 この国はドブロも湖も含めて、半日で見られる場所がどっさりあるのが特色です。 サラエボの夜の雰囲気もいいのでモスタルと両方で丸1日(4対1くらいで)で、両方で泊るプランがいいかと。夕方着の翌々日朝発のように。 モスタルは再建された有名な橋だけな気がしました。 宿はYHがないところもバスターミナルに客引きに来た民宿のおばさんに声をかけられ、予約してあるというと、がっかりして帰る姿が目に浮かびます。明るいうちに着けば、宿の心配は余りいらないかと。 5月初めは21時ころまで明るいかと。