10/04/12 18:56

安宿派ではないのですが

8月のスペイン、イタリアと聞くだけで、汗が噴き出ます。
日中暑いので、荷物担いでの宿探しは、苦行以外の何者でもありません。
街に居るのは観光客だらけですので、安い宿は早めに押さえましょう。
逆に高い、すなわちビジネス客をターゲットとしているホテルはガラガラで
大幅値引き。そのような所なら空いているので、最後の手段としては残って
います(あくまで都市部)。しかし、一二度なら良いでしょうが、
何度もやれば、軍資金が底をつきます。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • Re: 安宿派ではないのですが

    JORGEさん、早速のご回答ありがとうございます
    そのビジネス客用ホテルのディスカウント料金はどれぐらいなのでしょうか?

    それとやっぱり日程(行程)変更した方がいいでしょうか?
    先(6~7月)に南欧を回ってから北上すれば、宿探しの苦労も少しはましでしょうかね?

    • いいね! 0
    • コメント 1件
    10/04/12 23:22

    ミラノのスターウッド系で150ユーロ

    ウエスチンパレスとか通常300ユーロは覚悟せねばならないホテルが、
    8月中旬で150ユーロから。からなので、最低ランクの部屋ですが。
    しかも、完全前払い、キャンセル不可なので、多分使えないでしょう。
    なにより、完全ゴーストタウンと化す街です。しかも、暑い、店は
    閉まっている、レストランも休業。

    7月、8月は地獄です。イタリア、スペインは。皆、バカンスに出ます。
    海や山には人がいるし、店も開いているが、宿は取れずしかも高い。

    8月になると北欧は寒くなります。一番良いのは6月終わりから7月半ばに掛けて
    でしょう。でも、スペイン、イタリアの8月に比べれば快適。

    ただしです。2003年の再来になると、北や中部は悲劇です。冷房の概念がない。
    大げさですが、冷房施設がないのです。しかも、冬に暖かいようにできている
    ので、夏の猛暑は堪えられない。元来暑い土地はそれに見合うようにできている
    (白い壁や日陰となる並木道など、勿論空調も)ので、暑くてもなんとかなる。
    実際に、中欧とイタリアで体験しました。40度でもイタリアのほうがまだ過ごし
    やすい。吉田兼好が言ったように、夏向きにできているのです。

    • いいね! 0
    • コメント 0件