トンチンカン 行ってないで、ダイヤ検索するとこう間違う典型です。 トピ主さんはリスボンかポルトからマドリまでの景勝ルートの問い合わせです。 ヴィーゴはサンティアゴへ抜ける線から分岐した支線です。 時間がたっぷりあればヴィーゴやサンティアゴ(デ・コンポステーラ)に寄ってレオンに行くのもいいですが、昼間1日でマドリへ抜けるプランだったので、ヴィーゴのはるか手前からレオン方面に抜けるのが自然です。 だからヴィーゴまで行っては行きすぎですよと注意喚起のレスをしたわけです。 一度は、現地に行ってからレスすると、トンチンカンな答えをしないで済みます。
「はるか手前」で乗り換えるメリットは? >ヴィーゴのはるか手前からレオン方面に抜けるのが自然です。 結局ご推奨の乗換駅はRedondela de Galiciaですね。 Porto 7:55発 Redondela de Galicia 11:59着 (Vigo 12:14終着) (Vigo 13:37始発) Redondela de Galicia 13:39発 列車の終着/始発がVigoなのに、わざわざ「はるか手前」のRedondela de Galiciaで乗り換えるメリットは何なんですか? Vigoで乗り換えるのは「不自然」ですか?
ヴィーゴのはるか手前からレオン方面に抜ける ポルトガル国鉄やスペイン国鉄の時刻表を見てみましたが、やはり「はるか手前」で乗り換えできる駅はないみたいです。 GaliciaでVigo到着の15分前、もう一つ手前のPorrinoで30分前です。 どこで乗り換えたのですかポルトからの列車からレオンへの列車に? その15分なり30分を節約するメリットはあったのですか?
も~ちょっと、使える論争にしてください、お二方♪ お二方が論争を張っている地域は、私個人が好む地域なので、興味津津の眼差しで見ていたのですが、ど~も方向がそれちゃっているようです。 Leonに抜けたいと思うのならば、Santiago de Compostela - Ponferradaあたりから、Leon - Madridに分岐する路線に抜けないと、Brugosの方面か、Ourenceに抜ける線しか無いと思います。これは、スペイン北西部のみの移動で、ポルトガル北部は含まれません。 また、Porto - Vigoの間からLeonに抜けようとしたら、バス乗換で繋いで行くのは可能ですが、Bragaから上がって行った国境地帯で、自家用車かヒッチハイクか歩きでもなければ、スペイン側に抜けられないんですよね。11月に行った旅行で、そこら辺を調べてみたのですが、どうも道路しか見つからないので、下から国境を出入りするにも、苦労しました。 Porto - Leonというのも、道路の路線網では繋がっていますが、公共交通網では繋がらないのですよね。繋がっているのならば、数年前にとっくに利用しています。この国境地帯は、南部の国境地帯程、複雑ではないのですが、バス・列車の本数が限られるので、未だにスムーズな国境超えが出来す、検討課題のままです。