E-bookersでダブリンまでをANAとルフトハンザを購入すると通しのチケット? ご回答ありがとうございます。 ヒースローでの荷物引き取り、ロンドン便遅れでダブリン行き乗り遅れの場合の振替、などは成田からダブリンまで通しのチケットかどうかに依存し、アライアンスは関係ない、ということですね。 そうなると、私が購入しようとしているE-bookersという格安航空券サイトで、成田からダブリンまでを”ロンドンまでANAとダブリンまでルフトハンザ”という選択肢が画面に出るのですが、これの購入手続きを最後まで進めると、ANAとルフトハンザでなく、E-bookersから通しのチケットが発行されると考えてよろしいでしょうか? 購入手続きの途中に、e-ticketが発行されるというような表示がなく(例えば、freebirdという格安航空券サイトではそのような表示が出ます)、2枚のチケットが来て、ヒースローで荷物引き取り、再預けは不安だな、と思っています。 私は2つの違う航空会社の組み合わせのチケットを格安航空券サイトで購入したことがない素人なので、前近代的な不安を抱いているのかもしれませんが、上記のような場合、E-bookersから通しのチケットが発行されるのかご存知でしたら教えてください。 ありがとうございます。
航空券の種類 国際線の航空券の種類を勉強する必要があります。 先ず、大きく分けるとノーマル(普通)と割引(多数あるのでここで説明するととんでもない事になります)とがあります。 割引でも数社にまたがり予約購入可能な航空券はIATA PEX以外でも多数あります。 それと国際線の航空券はどこでも発券出来る訳ではありません。 CRS端末があれば予約自体は出来ますが。 日本で最王手のJTBの支店でもIATA資格のない支店では発券出来ません。 現在Yクラスの格安航空券の価格優位性はあまりありませんが、FやCクラスの格安航空券場合は航空会社や路線により魅力があります。 FやCクラスだとIATA資格を持つ大手で購入しても発券は自社では無くホールセラーや航空会社自身が多いです。 上記をふまえて、航空会社が自社路線の無い町までの航空券を販売したい場合ですが、ノーマルやIATA PEX等なら予約・発券出来たとしても高額になり他社に客を取られ、乗継の都市までの自社運行便の空席を埋めるための航空券の販売機会を失わない為に、乗継地から先を運行会社と交渉してコードシェアしたりアドオン料金を設定したりして販売したりします。 このような場合は通常(稀な例外を除く)通しで予約発券になります。 仮に発券が別切りでも通しで予約が作成された場合は大丈夫です。 通しの予約とは予約記録が1つであると言う事です。 先ずは自分が予約しようとしている航空券がどのような航空券なのかを調べることです。