ウォータートン・レイク国立公園が出てきたところで ウォータートン・グレイシャー国際平和公園の、アメリカ側国立公園のグレイシャーですが、山小屋が二箇所ありますが、環境保護の観点から、定員以上の宿泊客を受け付けません。予約は6ヶ月くらい前から始まりますが、直ぐに満室になってしまいます。一応キャンセルも出るので希望がないことはないのですが、予約は全て公園外にある事務所を通してなので、山小屋に予約無しで行っても受け付けてくれません。 山小屋に到着するにはそれぞれ片道8～9マイル山道を歩く必要があります。一つの山小屋に限っては乗馬で行く方法もありますが。 予約なしで山小屋に現れたら、「困ったちゃん」以外の何者でもありません。
生きる・死ぬの分かれ目？ですね 山小屋といえども、環境保護が第一なんですねぇ。 そういえば、私もグレイシャーの方も観光しましたが、中のホテル等は、すべて、予約で埋まり、飛び込みは無理でしたね。(予約していたから泊まれましたけど) ところで、先日、YMCAのドミトリーの紹介ページで、その国に入国して10日以上たっている人は、飛び込みでの宿泊は認められない(予約が必ず必要)って書いてありました。 そうしてなんでしょうかねぇ。 滞在期間が長い人が多くなると、治安でも悪くなるんでしょうか。 ちなみに、香港なんですが・・
見捨てはしないけれど 生きるか死ぬかの分かれ目だったら、いくらなんでも見捨てはしないでしょうが、「疲れて里へは帰れません。泊めて下さい」と来たら、遭難扱いになって救援部隊とか来ちゃうんじゃないでしょうか。 でも予約無しでは泊まれないことに関する公衆教育と告知をしっかり行っているから、予約なしで泊まろうとする訪問者の数は少ないと思います。 香港のYMCAは利用したことがないので全くわかりません。
