「わたくしがClioよ!」というHNでも良かったのに・・・

Clioさん、Ola~♪

やはり、苦労してMonsarazへ行かれたんですね。
実は夕暮れのMonsaraz、他に人もいないのに、木霊してくるのは「んん?何で日本語?」と思いつつ、カーブを曲がったら、宿探してウロウロしていたおぢさん3人組にばったり会ったのが、翌日行動が一緒になったきっかけでした。一旦Vila Vicosaで別れたけれど、国境を越えたMeridaでまたはからずも宿が一緒!という偶然もあり、Meridaの夕食も一緒にしたりしました。「旅は縁なるもの?」と思いましたね。

ハハハ、あのMonsarazの石畳の上を、タクシーが猛疾走?怖かったでしょうねぇ。ここの石畳が尖っているので、竹踏み運動状態の歩行になってしまい、変な筋肉痛になりました。おぢさん3人組と、翌朝、麓から丘の上を眺めたら、急斜面の連続でした。

いや、本当にあそこまで往復するのは大変ですよね(ため息)。
次回のAlentejoは真面目にLisboaから行くべきか、今回のように、Madrid発にするかわかりませんが、国境線上をポルトガル側に北上の予定です。3週間休みがもらえれば、ルートを北部~Alentejoに取る時間があるのですが、あのバスが存在しない地方では、2,3分割にしないと、行かれません。

大さん、頑張って、時間に余裕持って、行き来してくださいね♪
村自体はゆっくり30分あれば、一回りしてしまいます。

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1件のコメント

  • Re:Alentejo

    旅クマさん、返信ありがとうございます。

    >あのMonsarazの石畳の上を、タクシーが猛疾走?怖かったでしょうねぇ。
    そうなんですよ!
    しかも、その小径の先は、断崖絶壁だって(後部座席の私からも)見えているのに、なぜか、「ホテルは、ここかな?あっちかな?....」とひたすら強行突破しようと夢中の運転手さん.....私は、もう、殆ど目を閉じて覚悟を決めちゃいそうでした。

    石畳、そう言えば、はいったレストランの床も石敷きで、それが崖に向かって全体に傾斜している上に細かい凹凸があって椅子もテーブルも常時がたごと揺れていましたっけ。


    ~Alentejoは、イタリア人作家タブッキのポルトガル系作品に色濃く出てくる地で、ほんとうはもう少し全体をゆっくりまわりたかったのですが、初ポルトガルですからコインブラにも行きたかったし、日程には苦慮しました。

    ところで、Meridaって、スペインのあのMeridaでしょうか?Salamancaから南下したところの?
    あそこでしたら、パラドールに2泊したことがありますよ。だいぶん以前ですが。
    いいですね~国境をものともせずイベリア半島に出没する白いクマさん♪


    トピ主の大さんも、国境越えのご予定のようですよね。
    よい旅になりますように!


    *別とぴで、“どきどきClio”という案も出ましたが、そっか、“私はClioです”でもよかったですね.....
    これからもよろしく~!!

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    11/06/09 00:26

    モンサラーシュへのタクシー

    ときどきClio様、たびたびのレスありがとうございます。

    私も帰りのEvora行きのタクシー・・・怖そうですね・・(笑)
    また、帰国したらご報告します。

    今回は、どうしてもセグレスに行きたいことと、マドリードを再訪したく、
    国境越えを計画しました。

    数年前、アンダルシア地方には行ってるのですが、
    暑かった、という記憶があまりなく…。
    (いや、おそらく暑かったのでしょうが、もう忘れているのでしょうね)

    セビーリャは暑いのでしょうね。。。
    ということは、ポルトガルの南の地方も、同じくらい暑いのかな?

    う~ん・・・まだ旅の計画を立ててる段階なので、
    気候のことまで考えてなかったです。。
    イメージとしては、モンサラーシュは、涼しそうなのですが。




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