1冊手元にあってもいいかと

そのマップです。
それではダメですか。

クック時刻表は日本の時刻表がモデルにしたものなので、日本のが使いこなせる方なら、簡単かと。でも日本の時刻表が苦手な方だと慣れるまで少し大変かと。

巻頭に欧州車窓展望ベスト100くらいが出ているので。どこを経由すればきれいな車窓かがわかります。1冊は手元にあってもいいかと。
行く都度買う必要はありませんが。

まあ、英語の辞書みたいなものと思っています。
欧州鉄道(一部バス)旅行には、ないと不便、2冊は要らないという感じでしょうか。

レイルヨーロッパで検索すれば日本にあるはずです。

私はほとんど鉄道パスを買っていくので区間運賃や早割りがどこが安いのか分かりません。

ドイツ、オランダ、ベルギーではタリスに乗らない限り列車の予約は不要ですが、ポーランドと結ぶ特急、国内特急などは要予約です。

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1件のコメント

  • そうですね、一冊買っておきます

    ご回答ありがとうございます!

    はい、あのマップですと、どうも私のように陸(鉄道・バス・車)・空のどれで移動するか決まっていない初心者には
    ちょっと情報不足でした。

    何よりも一番良いのは日本語と現地語もしくは英語表記の地図があればいいですね!
    「地球の歩き方」の巻頭地図が今のところ一番見やすいようです。
    でも、ユーレイルの路線図と微妙にお互い抜けているところが違っていて、どちらがいいとも言い難いですね、
    (例:ミュンヘンを拠点の路線を見ると双方少し違います)

    トーマスクック速く見つけてみます。
    出掛けたら本屋さんのぞいてみます!

    有難うございました!

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    検索のみのプランニングには重大な欠陥があるかも

    私のプロフィールで座右の旅書として書いている2冊の地図帳はいいですよ。1冊のほうは3万円もしますが。

    でも地図に空路などを入れちゃうとくもの巣ように、線だらけになるので、空路は旅行社用の分厚い国際航空時刻表を買うしかありません。

    バスの選択は考えなくてもいいかと。欧州では列車が最も速く(高速列車なら東京~岡山か広島間くらいでは空路よりも)便利です。
    東欧、イベリア半島では便数はバスのが便利なケースも多いですが、速さはやはり列車です。

    欧州は基本的には列車1本でいいかと。パリ~ベルリン、ワルシャワ、クラクフなど長距離のみ空路で。

    検索だけでは左脳しか使っていないのと同じです。時刻表を利用すると右脳も活動。見えてなかったことも見えてきます。
    AB2地点間の移動だけなら検索でもOKですが、周遊のプランニングには全体がわかる時刻表のほうが便利です。

    以前、時刻表しかない時代には絶対ありえないような質問が連日各掲示板をにぎわせています。
    やはり、検索のみでのプランニングには重大な欠陥があるとしか思えません。