・・で時の流れでけっこう流行り廃りがあるようです。 タマゴタマゴさん つまりは人が行くところへ行きたいという人がけっこういるので映画やTV,誰かの小説やなんかで突然ドット人が押しかける。 だからフタコト目には世界遺産が・・と。 誰かのお墨付きがないと見る価値が無いと思うようです。 絵葉書の確認が世界で始めてのツアーだったとはトーマスックック社の伝説なのは皆さまもご存知のこと。 どなたかのご推薦のローテンブルグも海外渡航自由化(ずいぶんお話が古い)のコロにはどなたもご存じなく、ドイツ政府観光局が笛を吹いてもどこの会社も取り上げない。 かなりたって何べんも行く人たちへの高額ツアーでようやく日の目を見たんだとか・・。日本のトップ旅行社のお年寄りが行ってました。もっとも戦前に秩父宮は泊っているらしい。 ハイデルベルクなんていうのもお話と映画にたぶらかされたアメリカ人と戦前のドイツ映画ファン(一部宝塚ファン)が押しかけたのが今に続いているだけ。 ツアーで通り過ぎるのに写真写りがいいのと滞在時間が短くて住むのが急ぎ旅ツアーに最適ポイントとなっているから。 どこへ行ってもそれなりの歴史と生活(これも肝心なポイント)があれば旅先の楽しさは味わえるとおもうのですが・・。 ですから生活感溢れる現代都市もけっこう私は好きなんですが・・・。
Re: ・・で時の流れでけっこう流行り廃りがあるようです。 ぼうふらおじいさん こんにちは。 山やさんのぼうふらおじいさんが、現代都市もお好きなんだと伺って嬉しいです。 冬のドイツのお話ですが、例えば列車でライン川3往復ほどしたことがありますが、 対岸が霞んで古城なんて見えやしませんよ。 どんより雪雲に覆われた空、ライン川なんて巨大なドブ川のように映りました。 もちろん冬でも快晴なら、お城も見えて楽しいのでしょうが。 冬のハイデルベルクも霞んでお城の全景は見ることができませんでした。 もう一回季節の良い時期に再訪しようと、私は思いませんでした。 旅のアドヴァイスには季節はどうなのか?という視点はかかせないと思いました。
次回はぜひ、4~10月に再訪を。同じ場所とは思えないほど素敵ですから はい、一番下の分が旅には一番大切なのです。 ハイデルベルクもライン下りもヨーロッパの観光シーズンの4、5~9、10月に行けば、とても素晴らしく、そのような失望は感じないで済んだと思います。 再訪しようと思わなかったのはとても不幸なことだと思います。 だって、その季節に行っていれば、そのように思うことはまずないからです。 安物買いの銭失いといいますが、冬のヨーロッパはその危険がとても大きく、期待してる分失望も大きくなりますから、どうしてもその季節にしか行けないなら仕方ありませんが、やはり4~10月に行くべきだという感をあらためて感じました。 今後のアドヴァイスに生かします。 貴重な体験ありがとうございました。
私は『良い時期』に行きましたが・・・・。 いざや。さん、こんばんは 私は16年位も前のとある9月のとある23日ごろに ライン川下りの船に乗りましたが 『川がかなり汚かった』事しか覚えていません。 (私が持っている古いガイドブックには『ライン川は汚染が進んでいて残念』と書いてあります。 正直な著者だと思いました。(笑) お城も遠くの丘の上にはるかに見えるだけで それほどインパクトのあるものでは有りませんでした。 なので『強く勧めるか?』と聞かれたら『それほどでもない』し また『もう一度行きたいか?』と聞かれたら 『もし同行者が強く望むなら行かなくは無い』程度です。 もう少し綺麗な川であったなら・・・残念です。
行先は1つ 目的は・・・訪問者の数だけ ぼうふらおじいさんさん こんばんは 中南米を訪問する方だと 遺跡大好き・大自然満喫・・など 目的が似たり寄ったりです (のりーた的には 歴史とか文化も好きですが) でも 欧州を訪問する方の 目的って本当に多種多様ですよね 歴史 建築 美術 音楽 食べ物 史跡 自然 ・・・・ 興味のあるものは 1人1つではない うーん 奥が深いな とか思います ところで おじい様宛に なにやら「欧州史のご指南」がありませんでしたか? 歴史小説にしては 斬新すぎます・・・・