地名って固有名詞だから・・・外国人には厄介な面もあったり?

伊豆様、今晩はです。

そっか、伊豆様はドイツ語圏はドイツ語のほうが
下調べの際も都合が良いのですね?
いいなぁ~。
あの、懇切丁寧な(と、勝手に思ってる)ドイツの鉄道サイトも
何故か?地域内周遊お得な切符の項になると
突然ドイツ語ページのみの表示で~(T_T)
使い方やら説明が載ってるらしいんだけど、全く意味不明なのが悲しいです。



こと、氏名や地名は固有名詞でもあるし
成るべく正確に発音も出来れば相手に失礼も無くなんですが・・・
慣れぬ外国人(この場合は自分)には非常に難しいであります(涙)
でも、出来るだけ何処かへ行くなら
現地での名称や綴りを気に留めておくのは大事ですよね。
日本に生まれ育ったせいか?国境を接してる場所では
同じ処でも呼び名や綴りが変わる場合があるってのに
普段は気が付かないんですよね

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2件のコメント

  • じゃ、私もお言葉に甘えて。

    タマゴタマゴさん、こんばんは。

    ヨーロッパとか所謂『大陸』って常にどこかの国と国境を接していますよね。

    と言うことは、其の昔々には

    『小国が小国を呑み込んでチョットずつ大きくなる』ような
    国取り合戦がいつもどこかで行われていたのだと思います。

    フィンランドは一時期はロシアの、別の時はスウェーデンの支配を受けていた歴史があったと記憶しています。

    ドイツでお話をした『日本語ペラペラ(2年位仕事で日本にいたそうで)のフィンランドの方』は
    スオミ、スウェーデン、英語、ドイツ語を話すといっていました。
    お仕事の都合でそうなったらしいです。
    前世紀からフィンランドではそこそこ良い仕事に付こうと思ったら
    スウェーデン語は母国語と同じくらい必須だったそうです。(其の方の談)

    フランスとドイツの国境に在る『ストラスブール』と言う町も
    数奇な歴史を余儀なくされた地域ですね。
    何と無く『ドイツ語通じそう』な気がするのですが
    『ドイツ語で話す事』を強要したくない気持ちも在ります。

    多言語になる理由って結局はそういう『戦で占領したりされたり』の歴史が生んだ
    『負の遺産』の様な気がして・・・・。
    民族の違いも勿論一端を担いでいるとは思いますが。

    誰かが・・・どちらかが『譲る』事で成立しているだけの様にも感じます。

    全ての国や地域の人々が互いの国や地域の違いを認め合って
    其の国や地域で使われている言語に最も近い発音で地理とかを習う事が出来たなら
    『一つの国や街のの呼び名』が三つも四つもあるなんて事無くなってるれるんじゃ無いかなぁと
    甘いことを考えています。

    ただの与太話ですので。突っ込みどころ満載だと思いますが、
    平に御容赦いただけると、嬉しく思います。

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    おフランスはアルザス地方ですね?

    大昔の花の女子学生だった頃に、
    ドイツとフランスの間で翻弄される
    アルザスのとある学校の一教師の悲しくも
    情緒豊かな小説がありましたね~、ジーンときちゃいました。

    今では、あの地方の名物料理に
    シッカリと酢漬けキャベツやソーセージが定着してると聞きました。

    学校でも、最初から在る場所の呼び名は現地で通じる
    名前のまま(ってか成るべく発音の近い日本語表記)で
    教えられると良いのかもしれませんが・・・・・・
    現実は古くからの呼び名でもう固定化されちゃってますもんね。
    その国、地域とは全然関係無しで
    他所の国の呼び名がそのまま日本で定着してる場合は、現地でチィと混乱しちゃいます~(~_~;)

  • 12/05/16 00:20

    横道にそれ、且横から失礼します

    日本に対しても各国語(英、仏、西、伊、独など)でスペルとか発音も違いますよね。

    ベルギー以外にもスイスも多民族多言語国家ですね。
    以前日本で某航空会社の予約課に電話で世界一周航空券の予約作成をお願いした時に私が「チューリッヒ」と言うと相手は「ズーリック」と言って来ました。

    地名の検索で英語だと"C"の頭文字の地名がドイツ語だと"K"で始まるとか、フランス語だと違うアルファベットが頭に付くとかほんと面倒です。
    カイロがそうですね。
    3ヶ国語でアルファベットの頭が違いますね。

    マレーシアやインドネシアはアルファベットに置き換えローマ字読みにしまったため混乱することがあります。
    例として"AIR"です。
    知らないと「エア」と読んでしまいますが、「アイル」と読み意味は水なんですよね。
    地名でAir ○☓○があるんですがついつい「エア ○☓○」と読んでしまいます。

    シンガポールのMRTの駅名は英語、マレー語、中国語(略字)、タミル語の4ヶ国語で表記されていますが、街中の案内看板は英語、中国語、マレー語と怪しい日本語の4ヶ国語表記なんです。
    タミル系の国民からクレームが出ていますが変化なしですね。

    シンガポールのチャンギ空港の出発と到着のモニターですが、目的地が日本行きは英語と日本語で、韓国行きは英語とハングルで、中国/香港/台湾行きは英語と漢字がモニターに交互に表示されます。
    タイ語やインド系の言語は表示されませんね。
    ヨーロッパ方面も英語表示だけですね。

    SQのヨーロッパ行きはシートベルト着用のサインが点灯すると英語のアナウンスの後に行き先の国の言葉でテープが流されます。
    東南アジアや南アジア行きは英語だけですね。

    台北では英語表記だと"Okinawa"ですが漢字だと"琉球"ですね。

    漢字表記はいろいろ苦労あるみたいです。
    AC(エアカナダ)が香港就航時にはCP(カナディアン)が就航済だったので漢字でカエデ航空とか日本エアシステムの広州線就航で「ジャースー」と発音する漢字の当て字でした。


    クダラナイ内容ですみません。

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    いえいえ、本道も横道もありませぬ。皆で雑談薀蓄かたりあいましょー♪

    多言語、他民族の複合国家は大変なんですね・・・
    シンガポールも何故にこんなに当たり前の行為が法律で???と
    単一島国の者は不思議に思ったのですが、
    言語始め、習慣も違う者同士の寄り集まりには大事な事だったんすね。

    これだけ、世界の公用語としての
    英語が幅を利かせてる昨今ですが、ヘタに日本で浸透してる
    英語名の記述だけを覚えていても
    現地では(観光案内所や交通機関の窓口等)で英語名が
    通用しても、実際の現場で現地の表記が分からないと
    困る場面もあるでしょうね。

    マレーシアにおいてのAIR・・・これ絶対
    アイルと呼んで水の意味って教えてもらわないと分からないですよ!