甘いかも~?

 
ハイパーインフレと預金封鎖がセットで襲うでしょ。
玉子1個100万円てなハイパーぶりで、
外貨預金も外貨取引税を導入され巻き上げられたら終了です。
 
それより恐ろしいのは食料自給率がゼロに近く輸入に頼ってますが、
紙に色を着けてるだけの兌換性の無い紙幣が紙くずに戻った時に、
食糧輸入が直ちに滞り大都市では略奪が始まる事です。
略奪で手に入るうちは未だマシですが、本当に無くなれば飢餓の始まり。
 
そんなのと背中合わせな状況という感じでしょうか。
南米からはその様にしか見えませんけど。
 

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2件のコメント

  • どうでしょう

    2011年の東日本大震災直後のこと。

    まわりのスペイン人・非スペイン人からこぞって言われたこと -「スペインやその他の国であの地震が起こったら、スーパーの商品は即座に空になってたよ(カオスに乗じてみんなが盗みに入るという意味で)」とか、「食料を含む必要物資の順番待ちなんかしないよ、日本人のレベルがわかるね」でした。

    言われてみて初めて「確かに」と思いました。
    そして日本人はやっぱりすごい、と実感しました。

    どんな状況下でも?全員が?
    勿論答えはNOでしょう。
    反対に貧しい国にも尊い心をもった方は沢山います。

    でも、日本人であることを誇りに思った瞬間でした。
    あの震災から1年以上がたった今も、日本人はある意味ヒーロー的に尊敬されています。

    旅クマさん、トピずれごめんなさい!

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    12/05/20 10:44

    戦時中

    戦時中は物資は無かったですが、貧しいなりに配給は公平に行われていました。軍国主義でも独裁では無かったです。その点隣の将軍様の国のような格差は無いです。
    従兄弟はいつ死ぬか判らない戦闘機乗りでしたので、さすがに食べ物は良かったといっていました。

    私は教科書で満蒙開拓義勇軍の作業が終わったあとの饅頭がうまかったと言うのは忘れる事が出来ません。
    そのときは饅頭が食えるならば私も志願しようかと考えましたがその内に終戦となり結果的には生きていて良かったです。

    終戦後学校近くの修道院の人たち向けに米軍が落下傘で食料を落としたのを見て授業そっちのけで拾いに行きました。
    最初に覚えた英語はギブミーチョコレートです。

    終戦後父は内地招集だったので余った豆の瓶詰めなど珍しいものをもらって帰ってきましたのでその味は忘れません。
    しかしさつまいもやかぼちゃは主代わりでさんざ食べましたので今のもの段違いに味は良いですが今でもそれほど食べたいとは思いません。

    戦争中の話をたまに子供にするとその話は何度も聞いたとようるさがれます。以上どうでも良い話でした。

  • 12/05/19 21:59

    食料自給率

    <<それより恐ろしいのは食料自給率がゼロに近く輸入に頼ってますが

    平成22年度の食料自給率はカロリーベースで39%です。これは先進国の中でも憂慮すべき
    低い数字ですがゼロに近いとは言えません。認識はより正確な数字に基づいて。

    最悪を予想して行動する事は悪い事ではないですが、先のことは基本誰にもわかりません。
    かって世界経済の大混乱がブラジルによって引き起こされるかも知れぬと世界銀行が真剣に危惧したのは
    そう古い昔の事ではありません。

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    ブラジルの借金問題でしょ

     
    これにはカラクリがあって知らない人が大半です。
    好きでもない国の勉強をとは言いませんけど。
     
    資源大国だし、食糧生産・輸出国だし、
    預金金利は少ないですが7%は付きますし、
    放牧場に寝転がってると来て良かったと本当に思います。