7月にブルガリア、ルーマニア、マケドニア、セルビアに行きます。 マケドニア、セルビアの情報がガイドブックもなくあまり得られません。 行かれた方の感想をお聞かせください。
皆様、いろいろな情報、アドヴァイスありがとうございます。 6年前は中欧4カ国をまわり、やや緊張する空気がありました。 それ以上に、異文化の出会いに感動しました。 今回も、十分楽しんでいきたいと思います。
ポケットガイド 2011年5月と7月に、この辺りを周遊しました。 ガイドブックとして、以下のサイトから、ポケットブックをダウンロードしました。 http://www.inyourpocket.com/
オフリド湖 マケドニアでは透明度世界有数で湖畔に無数の教会群がある世界遺産のオフリド湖が素晴らしいです。 セルビアではハンガリー系住民が住むプリシュティナがユニークです。 ベオグラードからディナルアルプスを横断するバールまでのバール鉄道が絶景ですので、モンテネグロまで足を延ばされるといいかと。 ブルガリアではリラ修道院、プロブディフ、ベリコタルノボ、ネセバルのほかにワインの里メルニックがいいですよ。 ルーマニアではシナイア、シギショアラ、陽気な墓(マラムレシュ地方)がダントツによかったです。時間があれば部コヴィナ僧院群やシビュー、ブラショフも。
プリシュティナ? > セルビアではハンガリー系住民が住むプリシュティナがユニークです。 プリシュティナはコソボ共和国の首都なので、ハンガリー人は大使館関係の人くらいしかいないと思います。ハンガリー大使館があればの話ですが。 おっしゃりたかったのはセルビアのボイボディナ自治州の事でしょうが。その場合後学のために伺いたいのですが、ボイボディナで見るべきものは何でしょうか。ノビサドとスボティッツィアに行った事ありますが、これと言って見るものはないという印象でしたので。
ガイドブックについて 下記のガイドブックがこの地域をカバーしています。 『地球の歩き方 中欧』2011年2月刊、 全550頁、両国に各20頁をさく。定価1890円。 これより詳しいのが、 ’lonely planet Eastern Europe'2011年10月刊 全1060頁、両国に各30頁をさく。アマゾンで2247円、三日で届く。 出発前に知っておく最低限の情報が入手できる。 Bradt社は各国版を出版していますが、アマゾン日本には たいがい、在庫はありません。現地の本屋では入手できます。