ばっくれないだけ良心的な気もするけど

ルXトハンザなんか、こっちは乳児二人連れだから、わざわざ日本のオフィスで座席予約をして、担当者の名前も確認したのに、実際の座席はばらばら。こっちに来ている間の日付で、かってに座席の並べ替えが行われていた。現地ゲードの無能な日本人スタッフは、それは日本のオフィスの話だから、うんぬん。でかすぎて、同じ会社とは思っていないんだろうね。結局、機内で、直接交渉して、他の乗客の方々に席を変わっていただいた。というか、本来、予約していた席に戻った。ばかばかしくて、怒る気にもならん。

現地の大手レンタカーのオフィスなんかでも、まともに組織に所属している意識が無いから、明細をよくチェックしないと、やってもいない掃除代金だの、正体不明の特別車料金だの、平気でかってに上乗せする。

ヨーロッパの連中なんて、そんなもの。手数料を取って、そのギャップを埋めるのが旅行代理店なわけだが、現地のでたらめさ加減を知っていると、いくら手数料を取っていても、あちこち謝って返金だなんだかんだと大変だろうな、と思う。まあ、ゴールデンウィークから夏にかけて、旅行代理店はパンク状態でしょ。それで謝って返金する、というだけましなんじゃないのかなぁ。もちろん、客の側からすれば、手数料を取っている以上、代理店として詰めが甘かった責任を取ってもらうのは当然だけどね。

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1件のコメント

  • 12/08/27 18:36

    Re: ばっくれないだけ良心的な気もするけど

    私もパキス○ン航空で直前に機体が変わった事から指定された番号の座席が無く、CAの指示待ちで通路に立っている状態にも関わらず、機体が動きだずというトンデモない事にあった事があります。

    パキだから有り得るとも思っていましたが、きちっとしているイメージがあるドイツでもそんな事があるんですね。

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