ありがとうございます。 bahnhofさん こんばんわ。 最初に過去2回も回答してくださっていたということ、ありがとうございました。それなのに私は回答せずにいたようで、それは大変本当に失礼致しました。私の質問にいつもみなさんお忙しい中、助けて回答して頂いており、私はいつもそれに感謝して1件づつどんな短くとも感謝の気持ちを書いてきたつもりなのですが、まさか回答してないことがあったとは今の今まで気づきもしませんでした。質問に解決がついて、もしかしたらその後に届いたことに気がつかずにいたのかもしれません。どちらにしてもすみませんでした。そしてそれなのにまた回答を頂き、ありがとうございました。 祖母は調子のいい時には近所の周りを杖と 私の支えで歩けますが、ゆっくりゆっくりなので、旅行となるとほぼ歩けないと考えた方がいいと思います。スイス旅行の目的が出来て、決定した日から毎日ボールで立ち上がりの練習を1日100回するなど、努力してくれています。でも見たところ、それでもやはり自力歩行は難しいように思います。 スイスへ車いすを押してお母様と何度も旅行されているということで、いろいろ教えて頂ければ大変頼もしく、助かります。観光局のHPやいろんな人のブログでも特にスイスは健常者でない人にも優しい国と書かれてあり、ちょっと安心していた鈍いところはあったように反省しています。 どうか車いすで今まで行かれてみてされた色々な経験をアドバイスしてやって下さい。 頼りになります。よろしくお願い致します。
車椅子での旅行 私の回答に対する回答はしていただいておりましたが 肝心なおばあさまの状況を書いていただけていなかったので 分からずにおりましたが、今回のトピで他の方への回答も含め だいたい見えてきました。 どの程度歩けるかは、うちの母と似たような感じだと思います。 ホテルの部屋の中は自分で動けますし、ホテル、レストラン、お店の 入口の段差や数段程度の階段は、車椅子から降りて出入り出来ましたが 床の高い列車の乗り降りは介助が必要でした。 なるべく低床車両が使われている列車を利用するようにした方が良いです。 ローザンヌのSBBの駅からメトロの乗り換えは、スロープとエレベーターがあるので 車椅子を押して行けますが、メトロのホームは結構な坂になっているので両手で ちゃんと車椅子を押す必要があります。 旧市街よりは湖岸のウシー地区の方が車椅子での散策には向いていると思います。 グリュイエールは本来ならおすすめしたいところですが車椅子には不向きです。 10年くらい前には、車1台分+αくらいの幅だけアスファルト舗装してありましたが その後また全て石畳に戻っています。 ゴールデンパスのモントルー~ツヴァイジンメンは、パノラミックの2等車の内 1両が部分低床車両です。 ツヴァイジンメン~ベルンの列車も部分低床車両です。 *ツヴァイジンメン~インターラーケンの列車は低床ではありません。 ベルンの旧市街は、アーケードの部分は平なので車椅子でも大丈夫です。 ルツェルンの旧市街は石畳なので車椅子での散策には向きません。 氷河急行は、アンデルマットで降りるか、クールまで行くかは、乗車時間を取るか 乗り換え回数の少ない方を取るか・・・悩むところですね。
ありがとうございます。 bahnhofさん こんばんわ!懇切ご丁寧に教えて頂き、ありがたいです。 ひとつづつ頭に入れるよう読みました。それぞれ行くところでこんなに 詳しい情報が頭に入っていると失敗せずに行けそうな気がして本当に助かります。 やっぱり石畳は難しそうですね。無理せず雰囲気でも味わわせてやれたらいいと 思っています。 今日はおばあちゃんの旅行の服を考えていました。一歩一歩です。おばあちゃんと 一緒の目標を持って日々過ごしていくのは特別なことでとても貴重です。 おばあちゃんの脳などにも良い刺激になってたらいいなと思います。 また分からないことあったら教えてください。感謝しています。ありがとうございます。